「好きな」を含む小説

自身邦ロックが好きなのですが、なんとなくクリープハイプさんをたくさん聞いていた時に書いていたので影響を受けている気がします🤔クズ男には御用心！

はちみつが好きだ。 栄養価もさることながら、あの脳天に突き刺さる甘ったるい香り、 黄金色にとろりと滴る様子…

本作はかぎろ(@kagiro_)さん作『ぽんぽこ大学ドンドコ学部ドゥッダンツカドゥッドゥン学科』と拙作『ラノベ料理人ドイドイ・ヨーシハールの美読探訪』のクロスオーバー短編となって…

　共にいるほど苦しみが生まれ、共にいるほど大切なものが壊れていく。 　どんなに好きでも、どんなに愛していても。 　共に幸せを得る未来は、絶対的におとずれない。 　‘’私‘…

自分の推しを推している子がいないと悩む女の子の隣に、自分の推しのラバストをつけている男の子に気づく。全く関係のなさそうな子だったので本当に好きなのかどうか分からず悶々とする。今ま…

同じ学校を卒業し、高校へのバスも偶然同じだった彼。 いつのまにかアナタを探している私がいて、たった少しだけの時間を楽しみに学校へ行っていたのに・・・・ 突然アナタがいなくなった。…

縦向きで読んだほうが、読みやすいかもしれません(深い意味はありませんが、個人的に縦向きの方が好きなので)

チョウが好きだという者たちの話

火当輝耶（ひあたりかぐや）は、もうすぐ十五歳を迎える、頑張りやな女の子。 十年前に行方不明となった片想いの少年、皇牙（こうが）が忘れられず、結婚をしぶっていたところ、皇牙の面影が…

クルミの殻を割るのが好きだ。 父がよく、パチンコ屋の帰りに商店街の果物屋でたんまりと買ってきてくれた。 それを皆でせっせと割り、煎って食べるのだ…

砂抜きで塩水に浸けられている浅蜊（あさり）たちは、数珠玉の実の色に似ている。 子供の頃、数珠玉の実の中身を穿り出すのが好きだった。 出てきた中身は愛おしかったが、外殻は祖母に渡…

音楽好きの男子高校生、青山　結人《あおやま　ゆいと》は、同級生のいじめによりひきこもりネットゲーマーとなっていた。 そんなある日、夜いつものようにネトゲをしていると突然の体調不…

カフェの心地よいボサ・ノヴァと共に、午後の穏やかな空気が流れていた。 そこへ、ダンディーな紳士が一人…

夜の落ち着いた声のパーソナリティさんが好き

好きという感情はどうして芽生えるのだろう？ 恋を知らない主人公美咲が恋を知るまでの物語。

今でも忘れられない。宝箱に入れた恋を。

リストラされて仕事を失った田中直政。フリータ―になった彼は通称”ニートマンション”と呼ばれる格安マンションに居住することになる。 見た目は好青年な呪い好き、ヤンキーアイドルオタ…

　幼なじみ彼女の相瀬梨乃（あいせ・りの）に別れを切り出した大学生・間宮光（まみや・こう）は、憂さ晴らしのため居酒屋で浴びるようにお酒を飲んでいた。 　泥酔して帰宅すると、家の前に…

　俺———暁月快斗（あかつきかいと）の好きな人は少々特殊だ。 　何故なら———絶賛今学年で1番嫌われているかもしれない美少女だからである。 　名前は佐倉絵里奈（さくらえりな）…

私は藍が好き、それだけでいいと思っていた。藍が慎吾くんを好きになるまでは。