「両片思い」を含む小説

星三つシェフパティシエ「甘田　皐月」その跡継ぎである甘田　睦月は好意を寄せる女の子、七海奈々のチョコを買う場面に出くわしてしまう。 「あ、あんたにあげるチョコじゃないから！！！…

【女性攻め・男受け】の夫婦愛の話。 「卑しい商人上がり」 そう言われながら皇国の中でのし上がったククルシュ公爵家の女当主のシオは、幼いころにさらわれた婚約者・夕星（ゆうずつ）を…

ソーシャルディスタンス０。 視点は男です。相手は意中の女性。 文字だけで高い没入感を目指しました。そのため、男の会話、心理描写は一切でません。 全て相手の会話のみです。各話1,0…

親友だった2人がヒートをえて子供を授かり、本物の番になるお話です。

　こっぴどく振られたあの日のことを、忘れたわけではない。好きな人からもらった答えは、たった一言『無理』だった。 　高校二年生の江藤凛には、好きな人がいる。一年前自分を振った相手…

両片思いの佐藤君と河井さん。彼らは相手の想いに気付けるのか？ふわふわした雰囲気を醸し出す青春の一コマにあなたもきっと癒される

　高校３年生の野球部員・小林樹は、いつもと同じ５時22分発の電車に乗った。 　向かい側の長座席にはいつも通り校内一の美少女・小川五十鈴が座っていて、彼女はいつも通り英単語帳に目を…

横も縦も大きな私、石塚繭花のあだ名は『ぬりかべ』だった。つけたのは男子で、だから男子が苦手だ。ガサツで意地悪で、直ぐに乱暴をするから。そんな私が、学校一のチャラ男の石橋健太君に恋…

これから先も、愛してる。 で、描けなかったお話を描きます。 こちらも、三万文字以内の短編小説になります。 始めに、これから先も、愛してる→愛してる。真白&梨寿(りじゅ)を…

※この作品は『連理の契りを君と知る』 episode６「静雪が包む夜に」（https://kakuyomu.jp/works/16816700428214189002）の続きにあ…

「人生最後の日に何したい？」 私はそう聞いてきたあいつに会いたかった。 社会人のミサキは、ある日、大学時代の忘れられない男友達の言葉を思い出してしまう。 今までは、絶対あり得…

【五分で読書】 隣の席の読書が好きな小宮さんが好きな俺は、修学旅行で小宮さんに告白したと思っていた。 ただ、少し変わった告白方法だったせいか、小宮さんは俺の気持ちに気づいて…

尊すぎる友情が、その恋を止めていた。 だが、想いは膨らみすぎて――もう止められない。 神に選ばれた国アリキート……。 この国では、数年に一度、乙女達の中から『天姫』を選んで神事…

ざまあアンチ小説を書くはずが……ただいちゃついてる話が出来上がりました。 登場人物⤵︎ ︎⤵︎ ︎ 玲央(れお) 男の子　想香が好き 想香(そうか) 女の子　玲央が好き …

書きたいツンデレ書きました。 趣味で書いてるので更新がまばらです。 多分５万字ぐらいで終わると思います。 1話1話軽めです ハーレムとかないです 下ネタ？性描写もないようにして…

同じ日に同じ病院で生まれた葉一（よういち）と、兄妹のように育った紗凪（さな）。中学に入るや、ぱたりと会わなくなった二人だったが、ある日、ばったり出くわし……紗凪は思わぬ事実を知る…

かねてより、『人を呪わば穴二つ』ということわざがございます。 他人を呪って殺そうと墓穴を掘る者は、その報いで自分のための墓穴も掘らなければならなくなる。人に害を与えれば結局自分も…

俺、ヨータ30歳は現在幼なじみと宅飲み中、なのだが…… 「あれ？こいつこんな可愛かったっけ？」 ひょんな事から、生まれてこの方ずっと一緒にいた幼馴染への恋心に気付いてしまう。もう…

学校帰りに突然、草むらから現れた女子クラスメイトは、その手の中に子猫を持っていた──。 元から飼われてたみたいに子猫は彼女に懐いている。それでも彼女の家では猫は飼えないらしい。…

一部界隈で人気を博し、印税で生計を立てる主人公、朝にはとんでも可愛い妹がいる。 しかし、自身よりも優れた才能を持つ妹はライトノベル作家志望で────！？