「お題で執筆!!+短編創作フェス」を含む小説

学生二人がつま先について語り合うだけの話です。

　ぶすり――「うぎゃあああぁぁ！」 佐藤真猫（さとう まこ）は お腹を刺された。 　vtuberねこにゃんの中の人は、ファンに殺害されてしまう。 　そして異世界転生。 　クイーン…

男と女の間に壁があれば、ドラマが生まれます。 ロミオとジュリエットに、ピラマスとシルビーに……。 そして、日本の古典『伊勢物語』にも。

とある女子高生の「１ミリ」だけの成長を描いてみました。 ３分あれば読めるので、カップ麺でも作りながらご覧ください(笑)

ニース住みのうちは小学4年生

新入社員の宇佐美は、月1出社日の仕事中に上司の大神主任の足を誤って踏んでしまう。主任は全治7日の診断を受けるが、テレワークで仕事を続けると宣言し、宇佐美に「治療の責任を取れ」と言…

近未来、人類は画期的な「時間圧縮装置」によって街全体の物流や交通を飛躍的に高速化していた。しかし、その微妙な誤差を補正するには“時踏み職人”と呼ばれるわずかな人々の足先の感覚が欠…

田中は悩まされていた。ここ最近、足の爪先をよくぶつけるのだ。 まるで呪われているような気分になった田中は、友達の佐藤に相談。 すると魔法少女を紹介されてしまい、半信半疑になる中、…

つま先の感覚が無いくらい痺れたらどうすればいいのだろう。

　機械魂（ストリーゼ）に魔力を込め、使いたい技能の情報を入れる世界です。 　 　勝手に八千字縛り。 　八千字以内に収めていますが、たぶん、続きを書きます。

スニーカーをつま先から履き潰す彼女サナ。 そんな彼女と初日の出を見にいく1800字の短編です。

目覚めるとそこは実験室だった。

　小さく前に倣えの距離は、極至近距離まで接近している。そこからつま先の分進めば、十分に攻撃射程距離である。

「お題で執筆！短編創作フェス」の第３回お題「つま先」に挑戦してみました。

「お題で執筆!! 短編創作フェス　３週目「つま先」」の為に書きました。右の靴下のつま先によく穴を開けてしまう男の話。その原因はとんでもないものだった…。トンデモ系SFです。楽しん…

お正月に祖父から聞いた何でもない、でも、なんだか覚えている話

「水晶の夜」と呼ばれる六十億人の人類消滅事件の後、中国人起業家のウーロン・マスクは南極に来ていた。独裁者ルドルフ・ヒトラー第三帝国の遺産である〈UFO型反重力飛翔体〉に搭乗するた…

うちはパップちゃん。ロボットの女の子