「中二病？？」を含む小説

元来詩というものは穴があったら入った穴からさらに掘り進めて地上からは見えないくらいの深い穴に入りたいぐらいの恥ずかしいものなのですが、思いついた時に少し書いたものがあるので成仏さ…

※エブリスタとなろうで各話の前書きとして公開していたものを掲載しました。 ――新章開幕―― 　焦点街の実質支配者、『流血の暴王』は斃された。連鎖するように起こった界三千世の現形…

ウチのクラスは全員狂ってる。

オタクの聖地、秋葉原…通称アキバ。この地に構える学校、兄咲高校。この学校には一風変わった部活があるという。その部活はオタク部！！オタクらしい活動を目的とする彼らは今日も放課後に活…

花粉は滅ぶべき。 あなただってそう思うでしょう?

ルールに疑問を持ったちょっと中二病が入ってる少年の話。

姉···中二病そして最強 俺···神様とよく喋るそれ以外平凡(姉へのツッコミに命をかけている) 神···中二病に力を与えた正真正銘のアホ

お寺の息子vs神社の娘！ 元は、カクヨム３周年記念のシチュエーションラブコメ企画で書いたものです。 マグネットマクロリンクにも同作品の掲載があります。 全然関係無いけど、中…

「もし教室にテロリストが現れたら」 中学二年生の妄想は、幸か不幸か現実となる。 想像の世界ではかっこよくテロリストを撃退する英雄も、現実の世界ではあっけなく暴徒の銃弾に倒れる…

『逆ハーエンドを妾に見せて欲しいのじゃ！』 　星野 愛《ほしの あい》、三十二歳。 　女神（のじゃロリ）に告げられた言葉に、呆れが隠せなかった……。 　女神の願いによって乙…

　かつて一人の男がいた。 　学祖、そして流派の頂と呼ばれ、大賢者と呼ばれた男が。 　人々はその男を賞賛し、憧れを抱き、崇拝した。しかしその男にとって、それは思っていた結果と異な…

中二病ノート。それはできるならば消したい歴史。 そんな俺の黒歴史が、異世界に飛んで行って……！？

自身を万物の創造主――伊邪那岐統夜(いざなぎとうや)と信じている生粋の中二病、柊真染(ひいらぎしんじ)。 いつものように痛々しい朝の挨拶をして家を出ると――空から美少女がっ！？ …

　天ツ神は言った。葦原だらけの葦原ノ中ツ国は、天ツ神が治めれば、永遠に稲穂が実る国（豊葦原千五百秋瑞穂國）となる。ゆえに天ツ神が治めるべき、と。 　神代の古の戦。高天原より日向国…

ただ自分の思った事を書くだけなので、投稿も定期的にはできないし、つまらなくて中二病に見えるかもしれないけど、私が思ったこと、考えた事をどこかに残したいという気持ちでつくりました。

　絶対神を熱心に信奉する少年ハルロッサは、中堅領主の次男である。 　10歳の誕生日に濡れ衣を着せられ、処刑を待つ身であったが…………祈りが通じたか、崇拝する絶対神が目の前に現れる…

7年間中二病の憂樹（ゆうき）がバーで知り合った男、鷹田（たかた）はピアノの先生だった。憂樹は彼のピアノの中に住んでいる幻の蝶を探す。

中二病真っ盛りな男　藤井　裕樹 そんな彼が得たものは超能力・・・じゃなくて小能力！？ これは小能力を得た男のスクールライフである。

～中島みゆき「地上の星」を流しながらお読みください～ 人は、その成長段階で特定の病を発症する。その中で、日本では罹患率が数十％を超え、社会問題に発展している病がある。 中二病。…