「あほう」を含む小説

あらゆる種族が世界の覇権を巡って争っていた時代の一人の王国魔法士。 なんと、彼の転生先はオーガだった！？ オーガの特徴は魔力が皆無。 得意分野は格闘戦。 だが、彼は魔法が使える。…

俺は、前世ではいじめられていた。 毎日の用に水をかけられ、スマホが壊されるのはよくあったし、クラスメイトも、先生も、傍観者。親にだって相談したけれど、最終的には無意味だった。憎い…

毎日、ぶっ倒れるまで、聖女の仕事をしている私。 それをよりにもよって、のんきに暮らしている妹のほうが、聖女にふさわしいと王子から言われた。 いやいやいや…　…なにいってんだ。こい…

なんで恋愛経験が豊富なことをいいことのようにいう風潮があるのだろう？ 恋愛は一時の気の迷いだ 気の迷いは少ないほうがいい 恋愛経験が多いってことは何度も別れたんだろ？ 何度も失敗…

今書いているお話すべてに共通する『まほう』という単語についての説明文のような短編です。情報は限りなく零に等しいと思っていただければ幸いです。 宜しくお願いします。

　皆さんは疑問に思ったことはありませんか？　オッパイはなぜオッパイと呼ばれるのかを。語源についていくつか説がありますがどうもワタシには納得しがたいものでした。🧐 　ところが、作…

納豆を食べる人、ちょっと知っておいたほうがイイ事がありますよ…。

璃志葉 孤槍さんの自主企画「自分なりの想像力で彩りを――」の参加作品。 企画概要としては、「璃志葉 孤槍さん作『夜を待つ』の小説に、各々の自己解釈を加えて物語を綴る」というもので…

――昔は良かった。 子供のときは大人のそんな言葉が嫌いだった。 だがいざ自分が大人となるとその言葉の本当の意味が分かってくる。 薄くなる頭頂部。 履けなくなるズボン。 加齢…

※作者からのお願い。できれば35話辺りまで読んで頂けたらと切に願っております。それでクスりともしなければ諦めます。 集団転移なのにボッチスタート！一般的よりほんの少しだけ戦闘能…

自分の意に反して“奇妙な人”に好かれることに気づいたのは、ある事件に巻き込まれたことがきっかけでした―― これは筆者が実際に体験した実話をもとにした短編連作でございます。 それは…

もののけは、人のすぐ近くにいる。昔話や伝承で見聞きする妖怪たち。それらと人間との境界はとても曖昧で、時に人間のほうが残酷である。

VTuberと呼ばれる新たな形の配信者が現れ始めた現代日本、とあるゲーム実況者はVTuberに成ることを決意する。数少ない配信者友達を誘いVTuberになるが何故か友達の方が売れ…

「仕事が嫌い。趣味もなく友だちもいない。親はアル中。こんな私にも理解のある彼くんができました。結婚して娘が生まれ、今はとっても幸せです」 という母のもとに生まれちゃった私の話です…

幼なじみのぽんこつ剣士タリアテッレは、一緒に旅をする召喚士ドルチェに訪ねた。 「俺、ダイエットしたほうがいいかな？」 ★シリーズ：ドルチェとタリアテッレのすべらない話 　htt…

何の特徴も無い普通の少年「内野　勇太」。 彼は気がついたら見知らぬ空間にいた。『プレイヤー』に選ばれた彼は異世界に行き魔物狩りをする事になってしまう。ステータス・スキルなどという…

虚無から出した短歌です。noteの創作大賞オールカテゴリ部門落選のやつをマルチポストしています。

ダメダメすぎる人生を送っていた男は、少女が道路に飛び出すのを目撃する。 異世界転生のチャンスと思った男は、その子を助けるが、待っていたトラックは来なかった。 挙句その場から逃げ出…

第四王子カエムワセトの忠臣ライラは宴会が嫌いである。 宴会場に充満する混合臭。貴族娘達からのチクチク攻撃。機能美に乏しいドレス。どれをとっても憂鬱でしかない。 ライラは早々に、バ…