「食べてみた」を含む小説

蒼き叡智の魔導書（グリモアール）。通称蒼グリ。 その主人公になぜか、佐藤としての人格と記憶を取り戻した。 エロゲが原作の蒼グリはアニメを完走しただけ。深い思い入れなどまるでない。…

100円均一。 誰もが一度は立ち寄りますね、 様々なものや創意工夫のタネと仕掛けが集まる、パラダイスとでもいいましょうか。 えぇ、 「そこになければないですね」 の一言、私達落…

　『アタシは彼女の指をひとくちでいいから食べてみたいと、そう思うのでした』 　珠稀と百合子は美しい桜の木の下で出会った。出逢ったときから運命を感じてしまうほどに似た者同士でいつ…

寂れた雰囲気の店で出された抹茶パフェを食べてみた私は、驚いた。 実録食レポの短編小説仕立て。 個人的観点からのパフォーマンス難易度：☆☆ ＜規約＞ ＊フリー作品としてどこかで演…

まわらない寿司って良いよね。人生で一回は食べてみたいと思うんだ。

モーニングを食べてみたい私と、一緒に旅行した友達のちょっとしたハプニングのお話。 （妹の旅行の話から書いた、ほぼ実話です）

菜美が赤ちゃんの頃から一緒にいる、ぬいぐるみのパティ。 でも……実はパティは獏だった！？ 素直になれない菜美に、業を煮やしたパティは、不思議な力を使って、恋のお手伝い（？）をする…

部屋の中、誰にも会わず、ずっと一人で居る人の話。頭の中を切り出してみると、中々不思議な世界が広がっていた。面白いかどうかは食べてみてのお楽しみ。

暗い暗い地の底、そこに一体の白骨死体があった。 不思議なことに長い時の中を過ごしたはずの白骨死体は朽ちることなく磨かれたように綺麗な状態であった。 本当に白骨死体なのかと疑うくら…

食べてみたら、それは宣戦布告の合図だった。

　夕立の降る八月某日。とある一軒家のリビングで、大学二年生の「僕」は、二つ年下の女子高生の「後輩」と二人きり。もう少し仲良くなりたい、と「僕」が取り出したのは自作の掌編小説だった…

なんでもかんでもマチの声が聞こえてしまう世界。 そんな世界に対して、マチの声は……。 【よく知りませんけど、とりあえず死ねって感じです】 ↓前回の投稿↓ 『いそのぉ～～………

最初は、愛しい彼女のために、デザートを作るはずだった。 サンクティーレ内で最強と名高い暗黒騎士、「ゾディアック・ヴォルクス」。 戦いに関しては超一流のゾディアックは、サフィリア…

誇り高き吸血鬼、お花茶屋アイリスが西葛西でヴィーガンカレーを食べてみた。 眷属はみんな必読！

美味しいものを食べて、その記憶が自分だったり共有した周りの人を温める。そういう人生がいいなと思う作者です。 この作品は、ただ純粋に、僕が今までの人生で思い出に残っている料理を書…

諸注意・この作品は「作る」話ではなく「その前後の話」がメインになります。

『剣客商売』（池波正太郎） 『魔法使いの嫁』（ヤマザキコレ） 『花と奥たん』（高橋しん） 以上が好きな人（または、どれかが好きな人）、実際に作って食べてみました。（多少のアレンジ…

女の子がリンゴを食べる事で力を得て活躍する物語。 でもリンゴで能力を得るのは相性の合う人だけ。 しかも、得られる力は頑張れば普通の人でも出来そうなへっぽこなものばかり。 泰葉が…

3周年参加します！遅くなった、滑り込み！！友だちと卒業とバケツプリンとコーヒーゼリーの話。