「恋愛 掌編」を含む小説

　2020年9月に書いた掌編の恋愛小説です。 　……私はこの頃からこういうのが好きだったんだと驚くばかりです。

習作で書いた一話完結の掌編小説（500～1000文字ぐらい）をまとめたものです。 随時更新・追加していきます。 ジャンル分けしていませんので、苦手なモノが混ざっていたらごめんな…

どこか淡い気持ちになったり、切なくなったり、優しくなったりするかもしれない掌編小説です。数分で一作読めます。

女子高生の片想い。 青春掌編作品です。

彼女は今日もシュレッダーをする。そんな彼女から俺は目が離せない。 オフィスを舞台にした恋愛掌編。さくっと読めます。

炬燵令嬢のラブストーリー。 千文字の掌編小説です。

一話完結の掌編。 ✳【エブリスタ】でも同内容で公開中の小説です。

バレンタイン前日の話。 当日はご自由に想像くださいませ。

バレンタイン掌編ということで。

ＡＩチャットボットが登場する、会話体の小説です。一話完結の掌編です。 （※物語内に自殺を想起させる表現が出てきますが、自殺を誘発・ほう助・助長するものではありません）

　その自称・元魔女は俺に言った。 「どんな理由があっても、他人を傷つけるものになった瞬間に、その正義ってやつは正義の顔をしたただの暴力ってやつになっちまうのさ」 　自称・元魔…

高揚と背徳がぶつかって生じた泡沫を集めて海を創ります。

あらゆることが気に入らない女子高生、篠忍は、心の拳銃で人を撃つ。 両親、クラスメイト、教師に向かって、幻の弾丸を放つ。 殺害の空想をする瞬間、忍は気持ちよくなり、すぐに自己嫌悪に…

過去（別名義時代）に某サイトで掲載していたものを一部修正して再掲します。（*加筆修正済） あとがき的な備忘 https://kakuyomu.jp/users/astext_st…

　紺色の繋ぎを着た男性が、閉店間近の花屋に入った。花とは縁のなさそうな無骨な男性は、それでも店内をあちこち見て回る。冷やかしではないらしい。 　彼が求めていたのは、告白の為の花束…

『破滅の刑死者』シリーズの外伝です。 ある少女の、冬と、恋の話です。 ※この作品は、Skebの依頼を元に書かれています。

今日もアタシはカレとバトルする えいっ！

500文字です。

搖音・・・妹。小学四年生。お兄ちゃんのことがふつうに大好き。 お兄ちゃん・・・兄。中学二年生。搖音のことが……

チョコをもらえなかった男。 チョコをあげる男。 たかが、チョコレートだけど。