「四季折々」を含む小説

贈られた花。花束、鉢植え、そして花を象ったアクセサリー。忘れられない会話やエピソードを思い出させてくれる、四季折々の輝きを、短歌という一輪一輪に蘇らせ、花束を紡いでいく。

どうも、この作品を書いている葉月と申します。 この作品を投稿していくうえで、時折投稿した後にしばらくたってから訂正や変更を行う場合、私のツイッターにて情報を投稿します。 他にも…

◆あらすじ ニートだった大神直人（おおがみ・なおと）は、ＶＲＭＭＯゲームの世界に没入していた。 だが、山へ行き、意識を失う。 すると、女神の代わりにニャートリーという猫鶏（ねこに…

　それはそれは……突然のことだったの。彼氏である太郎君のお家、そして同じお部屋の中、夏休みの宿題に奮闘しているそんな最中、浮かんじゃったの、初めてのＳＦチックなストーリーが。その…

　はじめまして。僕は倉美月春夜。少し前に最愛の人と結婚をして幸せに暮らしています。どこにでもいる普通の人間で、普通の生活をしている普通の男です。唯一、違うと言えば、僕の最愛の人と…

自分用の備忘録です。主に季節のこと(鳥、草木、虫等々)について。執筆の助けになればと思って。

1話: 【本を読み漁るこの男の目的とは】「本の虫」という言葉を、どこかで耳にしたことがあるでしょう。恥ずかしながら、最初は本についている虫のことかと思いました。調べて意味を知った…

日本には四季があるって言いますし、口を揃えて「いいものだ」といいますよね。実際にそんな事はなくて大体が微妙。風情なんて知ったこっちゃなくてもっと快適に過ごせればいいのだと考える。…

les quatre saisons -四季-という紅茶専門のカフェを舞台としたお話です。 主人公茉莉香は、とある事情でこのカフェでアルバイトをすることになります。 そこで様々…

菊那の住む街には不思議なお屋敷があった。そのお屋敷は大きな塀で囲まれており、中の様子はわからない。けれど、稀にドアが開いており、そこから中を覗くと驚く事に四季折々の花が咲いている…

人々を救済すべく、天界からやって来た狐と山犬が、マントラを唱え、九字を切って霊符と法術を自在に操る冒険ファンタジーです。 < あらすじ > 大昔の日本国でのこと。 山道を歩い…

季節を題材にした詩のごった煮

　※注　某名作ラノベの題名っぽい名前にしてますが、関係はまったくございませんｗ 　気がつけば、長編・中編・短編含め、カクヨムにもけっこうな量の作品をUPしております。 　故に作…

今まで書いてきた詩を載せていきたいと思います。 これから思い付いたものも、公開していきます。

MY HOME ~僕ん家!~ 作者が中学生の時に出会った当時小学生の男の子の話💭 東北地方の小さな町に住む僕くんの物語😌 僕の友達もご近所さんも皆優しいんだ！ でも僕くんには…

戸部京子はちょっと自己評価の低い二十歳の女の子。高校を卒業して回転寿司チェーンを運営する会社の経理部に勤務している。社長が会社を売却し新しい経営者がやってきたのだが、この男は会社…

　「春はあけぼの……」と清少納言は随筆「枕草子」で言うてますが、バイクにも四季折々の楽しみ方があります。暇さえあれば走り回ってた経験を元に少しだけ京都をご案内致します。 　ツーリ…

タイトルの通り、短編集です。 不定期更新でやっていきますゆえ首を長くしてお待ちくだされば幸いです。 この作品のいずれかが読んでくれた貴方の心に刻まれればこれ以上の喜びはありません…

春夏秋冬、君に焦がれた。 春は桜を待つ愚か者。 夏は男を愛した梔。 秋は輪郭のない金木犀の亡霊。 冬は首の落ちた椿。 男が愛した。女は愛された？ ちがう。それは、きっと……。