「北の国から」を含む小説

※この作品は前作「龍王の書」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054902696959)の続編です。 「僕は、〈秋桜〉を抜ける──」 　…

時は十五世紀。沖縄が『琉球（レキオス）』と呼ばれ、三つの小国に分かれて統治されていた頃。それぞれ、北山、中山、南山という国の名を持ち、三国の勢力争いが絶え間なかった。戦国時代が幕…

北の国の支配下にある被占領国へーカップ王国。主人公タモツのもうひとつの仕事とは……。 あのキャラも、あのキャラも意外な登場を見せます。お楽しみに！

　俺と高校生の息子シュウは車を運転中に異世界にトリップしてしまった。 異世界についた途端ゴブリンの襲撃に遭いピンチの所を美少女シスター二人に救われる。二人は伝説の勇者であるシュウ…

エンフィールド王国王女にお抱え魔法薬師として仕えるエレンは、政略結婚する主君に随行して北の国・リュドミラに赴くことになる。 リュドミラは３年前にエンフィールドで革命が起きた際、新…

たんぽぽと磐船とオヤジとコヤジとUFOと神隠し。ひと夏のいのち、輝く。 「銀河鉄道の夜」に感動した方。「北の国から」で号泣した方。おまかせください。 自然の息吹に心をときめかす…

　※とあるファンタジコンテストで佳作いただきました！ 　題名はデンマーク語で「ヘルスメン・アフ・ラーワ」と読みます。 　「ドラゴンの操舵手」の意。 　本作の舞台がそんな北欧をモデ…

　※8000字程の短篇ですが、読みやすいよう、細かく章をセパレートしました。 　いつもはお笑いに走ってますが（しかもブラックｗ）、今回はいつになくまじめなお話です(^^; しか…

今は昔、北の国に“水精森（みなせのもり）”と呼ばれる大きな森があった。 その森にはとある言い伝えがあった。 “森の中には大きな湖がある。そこには美しい姿を持つ妖精が住んでいて、…

北の国の王子は人間の国を滅ぼそうとしている吸血鬼を切り崩そうとしていました。そのために吸血鬼の姫君を誘惑までして。 そうして王子はこれから彼女を幽閉しようと動き出すのですが……。

人々の醜い争いによって腐敗した世の中をミサイルが吹き飛ばしてくれることを願って

北の国の王子、ホレイントは魔術を追放しようとする父王の遺志を受け継ぎ、兄王を支えようと必死である。世継ぎに関心のない兄のために妃まで探してきたのだが、その女はとんでもない毒婦だっ…

行軍株式会社に就職した主人公。 やる仕事は謎ばかりでただ歩くだけのもの。 これっていったいなんの意味があるんだよ！ ↓前回の投稿↓ 『ビッグデータが手に入ったらなにに使う？…

ハーフエルフの国として知られる北の国セーヴェル、その王都ギエフで起きる連続殺人。老若男女、一切の区別を問わず凶行を繰り返す犯人の目的は。 そして、時を同じくして街に出現した巨大…

ただ、少女を助けただけなのに。 叔父の通夜帰りにニーナは帰宅途中に壁から生えた足を見つける。彼女を助けたことにより世界はがらりと姿を変えてーー？ (第一章「北の国」より) すべ…

魔法と精霊の息づく北の国に住む少年、トウコは、祖父と森の側にある小屋で二人暮らしをしている。ある日、森に薪を拾いに出かけたトウコは二人の若者の不思議な戦いを目撃する。その日からト…

アルキ　死体から生まれた少女　生まれながら、魔術により、見えない剣が出せる サリタ　少年　草食　貧相な体だが頭がとても良い　経済にとどまらず、錬金術、魔術、薬草学、医学、全てに…

カクヨム3周年記念のお題に沿って、4本目。 北の国に嫁いだお姫様の、愛の話。 白き昼隠居、黒き嵐の子、紅の恋心の続きみたいなものです。

海の向うの新大陸の開拓に全世界が夢中になっていた頃、 新大陸での競争に出遅れた北の国ノスアルク王国である島が発見された。 そこは、おとぎ話の生き物だったドラゴンや魔法の力が実在す…

　異世界に転生して15年。 　その間に、妻を娶り子供も出来た。事業を起こすと、これが当たり、国一番の富豪にもなった。 　更にはいくつかに別れていた公国を統合して、その皇帝になった…