「日常もの 超能力」を含む小説

１話１０００字位でスマートフォンでも読みやすく。 追記　なろうとアルファでは火を吹いたのにカクヨムは本当に人がいない。 書き終えた順でもう一作を投稿中だが、同時進行で本作も投稿し…

東順（ひがしじゅん）は超能力者である。能力は発火能力（パイロキネシス）。 これは発火能力を有する東順の悲喜劇である。

　さっそく、脳内の計画を実行に移していく。僕の計画は順調に進む、パンは食べた、スプレーもした。しかし、いきなり大きな問題にぶつかる。その問題は洗濯物を洗って干すという過程のところ…

【完結に伴いED曲の音源がつきました】 ●SoundCloud https://soundcloud.com/user-84998149/ancient-water-featu…

新社会人の主人公は、入社した会社でとある女性に一目ぼれする。新たな環境で、出会った同期たちと楽しく過ごすが、徐々に「世界」が綻びを見せ始める。日常から非日常へ、穏やかな恋愛模様か…

あらすじ 　千年に一人現れるという、強大な特殊能力を持つ存在。伝説によれば、世界を変えられる、らしい。 　その力に無自覚なため、普通に暮らす少年ユウ。 　おかしな夢のあとで聞こえ…

蒼柳聖。彼女には特殊な能力が一つだけあった。それゆえに苦悩していた。 人から見れば羨ましがられるかもしれない。けれど、“ただそれだけ”の力。それゆえに苦悩していた。 苦悩の果…

運動が苦手な図書部員の二条里は、世界同時多発テロの後に転校してきた内田という名の少女に襲われる。 その運命的な出会いを辛くも切り抜けた二条里はその中で英雄が用いる光を放つ。 そこ…

IT企業の経営に携わる浦田大矢（うらたひろや）と不動産コンサル企業に勤める真江部幸輔（まえべこうすけ）は、高校からの友人だった。幸輔は口癖のように「しね」と言うが、大矢にとってそ…

望みなどなかった。願いなんて要らなかった。 ただ、あなたが隣にいてくれたのなら。 例えそれが、終わりが定められた幻想だとしても───。 15歳の冬、突如現れた自分と同じ容姿をした…

『暗闇の何でも屋』 それはとあるサイトの名前 そこには「対価を払えばどんな依頼も引き受ける｣と書かれていた。 だがそのサイトの知名度は無いに等しいほどだった。 それもそのはず、…

ある日、血塗られた少女が教室に倒れていた。だが、他の生徒は何事もなかったかのように過ごしている。それもそのはずだ、何故か一週間も前へ時間が巻き戻っているではないか。 それで1人の…

ある日突然超能力に目覚めた者達。 時間を巻き戻す能力、平行世界へと渡航する事が出来る能力、透視能力、読心能力、予知能力、そして相手の記憶を書き換える能力。 その他様々な能力者が覚…

長い年月を外との接触なく過ごしてきた彼はただ1つの気になることがあった。 しかし、それは自らの力では知ることはできない。 それは…… この小説は、 小説家になろう⇒https:…

火や風を操る力を持つ『能力者』。だが能力者は危険故に人権を剥奪されている。 そんな能力者の“未成年”で構成された警察が存在した。 特別自治区『桜ヶ丘』を舞台に繰り広げられる『少年…

江戸の少女イヒメは、今日も母親に怒鳴られながら赤く長いおさげを豪快に揺らす。 幼馴染みの青年シアキを巻き込んで、そして、彼に巻き込まれて、彼女の退屈な日常は革新する。 ＊イヒ…

ワケありな二人が、探偵事務所へ遊びに来る常連さんや登校班の小学生たちと一緒にワチャワチャしながら身近な事件の謎を解いていく、ほっこり楽しい物語です。 （ver.2 　2022/1…

東京郊外の、駅前から程近い古ぼけた明治風Cafe。 一見レトロな喫茶店だが、そこに集うモノがちょっとオカシイ。 ◎経営者＝滅多に顔を見せない、異能使い兼占い師 ○店長＝江戸…

少年少女に突如発現すると言われる異能の力。それはまさに退屈な日常から抜け出すための絶好の手段だった。異能に憧れる者が多い中、まったくそれに惹かれない少年――猪苗代響は平穏を…

ひょんなことから人助けをしてしまった渡理裕也は、その日から裏社会から命を狙われるハメになってしまった。そんな彼を助けるのは彼の暗殺を依頼されてはずのアサシン兼喫茶のマスターだった…