「短」を含む小説

確かに僕は怖い話を教えてくれって言ったよ。夏も近いし、そーいうのを集めているからね。で、話してくれたのは確かに怖い話だったよ。それは認める。でもね… そうじゃないんだよ！

一つのテーマだいたい5作品。1分ほどで読めます。 短歌とは五・七・五・七・七で作られた言葉たちのこと 拙い短歌集ですが、見て何か想ってくれればとおもいます。どういう意味なのかなど…

　えんぴつ峠のラクダの坊主と、パンジー見つめるカエルの子供。 　合理主義者のおしゃべりヘビと、オーバードーズのシルバーガール。 　そんなやつらが年越し迎える、真夜中付近のそんなお…

電車の中や風呂の中、道を歩いている最中にふと、アイデアがふってくることがあります。そうしたものの大半はどう使って良いかも分からないな荒唐無稽なモノだったりしますが、偶然話としてま…

作品をまとめるため、自主企画からのリンク用に最後の一日二日参加登録させていただいています。 掌篇やショートショートと呼ぶには長いけれど、短篇と呼ぶには短い800字から5000字…

賢者の石の秘密をさぐるため、幼いころ火事にあった現場へ戻ることを決意する青蘭。しかし、そこで待っていたのは……？ シリーズ中でもかなりダークな第三部。今回のクトゥルフ関連は1話、…

思いついたことを、文字数制限気にせずに書きたかったから始めたシリーズ。 ノンジャンル。浅い時事ネタ。その他ごった煮。

共学高校(男)編 共学高校(女)編 女子高校編 男子校後編 1人の生き様編 の5つの短編集です

ツイッターの診断メーカーのお題、唐突に書きたくなった小ネタ、ふとした瞬間の季節描写、エトセトラエトセトラ……。 不定期に投下する短編を一纏めにした、木染維月の気まぐれ短編置き場…

桜野花、そして隅野蘭。二人は大の親友だ。 普通の男子学生同士の友情────と、思いきや、どうやら二人には何かある模様。 その関係は春の穏やかな風のように、ゆっくりと歩を進め…

短編集／『歪　―いびつ―』2012年2月26日発行

 どうして私だったのか。なぜ出会ってしまったのか。  いくら後悔してももう遅い。一度目をつけられたが最後、愛される以外の選択肢はないのだから。

詩とか童話とか、短編とかをまとめて出す予定。 予定は予定(未定)なので、気まぐれに出します。

長期執筆予定の短編集です。ちょくちょく投稿していきます。 お暇なときにお読みください。 感想・アドバイスいただけたら幸いです。

他の方の企画に参加するために書いた短編をまとめたものです。

これは長年務めていた会社が倒産した、バツイチの50代の派遣作業員の男性の1日を描いた物語である。

淡い恋物語を集めた短編集です。一話読み切り。

人目につかない場所にぽつんと建っている本屋。 そこには訪れた人と珈琲を飲みながら話をする、少し変わった女性の店主がいる。 彼女は人々に決まってこう尋ねる。 『貴方は、何を見つけに…