概要
自主企画用作品がこの短編集内にあるんです
作品をまとめるため、自主企画からのリンク用に最後の一日二日参加登録させていただいています。
掌篇やショートショートと呼ぶには長いけれど、短篇と呼ぶには短い800字から5000字の作品詰め合わせです。
エピソード名規則
[R]E-J[(T)]
R:セルフレイティング(※:残酷・グロテスク、■:暴力、♥:性描写。無い場合が多い)
E:エピソードタイトル(単品で掲載する場合の題)
J:ジャンル
T:お題(ないこともあり)
個別の話で別に小説も立てておりますので、あらすじを読んでからの場合はそちらをご利用ください。
掌篇やショートショートと呼ぶには長いけれど、短篇と呼ぶには短い800字から5000字の作品詰め合わせです。
エピソード名規則
[R]E-J[(T)]
R:セルフレイティング(※:残酷・グロテスク、■:暴力、♥:性描写。無い場合が多い)
E:エピソードタイトル(単品で掲載する場合の題)
J:ジャンル
T:お題(ないこともあり)
個別の話で別に小説も立てておりますので、あらすじを読んでからの場合はそちらをご利用ください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!ごめんね、おじいちゃん。――(「終の檻」より)
まず、タイトルが良いですよね。「終の檻(ついのおり)」私のツボにビシっとハマっちゃいました。
そして書き出し。
「社会は疲れ切っていた」という一文だけなのに、現代を生きる私たちはこの一文から色々想像できてしまう。先に続く展開への「読む姿勢」が出来上がってしまう。小説の入りとしては理想の一文とも言えるんじゃないでしょうか。
さらに内容も良かった。
荒唐無稽な展開というわけではなく少し考えさせられる話になっていて、自主企画云々を抜きにしても評価したくなる内容でした。
――(「終の檻」へのレビュー)
少年の夏の一幕。細やかな描写が、描かれていない蝉の声や暑い陽射しまで想起させてくれま…続きを読む