「いいんでしょうか」を含む小説

なにもかも 相手のせいにしたら楽だよね 私は もう関わらないで欲しい

衛藤詩音には実の姉と義理の妹がいる。 姉と妹はいつも喧嘩をしている。 なぜか僕をめぐって…… 学校では女の子と話すことを禁じられている。 休日は外出することを禁じられてい…

自分の存在価値に悩む人へ。 「あなたが生きていてくれるだけでいいんだよ」と思っている人が、この世のどこかにきっといるよ。 そういう気持ちを誕生日にからませて伝える詩です。 名…

「いいか、俺がゾンビになり始めたら……すぐに撃て。遠慮はするな、躊躇うな」 「ああ、分かった――絶対に撃ち殺してやる！」 「いいんだけどさ、乗り気だとそれはそれで気になるな…

ショッピングモール伝奇に寄せて書いたもの。伝奇ってこんな感じでいいんだよね……！？私の読んでた伝奇はこんな感じの雰囲気だった。

毎週日曜日更新予定！！ 　一人で無双する主人公が嫌い？ 主人公達が少人数で物事を進めていくことに違和感を感じる？ 生優しさや綺麗事で敵を見逃すのはあまったれのやること？ けっこ…

工作が大好きな小学4年生のレオ。部屋の中は作品と材料で散らかり放題。 ある日母親に勝手に部屋を掃除され、怒って家を飛び出した。 そこで出会ったすてきな模型飛行機。 中から現れたの…

※現在完結済みの作品を加筆修正をしています 主人公の白崎蒼は、人生で初めて、できた彼女がメンヘラ。付き合っていく途中で、彼女の異常な程、返信速度が早いメッセージと、束縛気質な言動…

「私の騎士になりなさい」 白銀の長髪を靡かせ、意志の籠った目をしている少女が失意に陥っている少年――ノアに向けた言葉である。 その少女の名前はルナ・オーレリア。辺境地域一帯を治め…

第六回こむら川小説大賞向けの小説です。。 毎度ぎりぎりになってしまってごめんなさい！！！

おじさんは毎日のことを日記として書き、何かのアイデアになればと思い、毎日の日記を書いていたら、編集部の人からエッセイ本を打診されるのだった。 これは、そんなおじさんの日常を描いた…

新しいアルバイトを始めた主人公。 その内容は指定の予定通りに行動するだけ、というもの。 え！？　こんな簡単なことだけでいいんですか！？ ↓前回の投稿↓ 『俺のこの能力は小説…

小さな女の子が突然押しかけてきて、小説家の静かな生活を引っかき回していく、というストーリーの小説は前にも書いた。そんなつもりなかったけれど、書いているうちに自然とそうなってしまっ…

合コンの帰りに幽霊をお持ち帰りしてしまった。 料理がうまくて掃除も出来て、なにより最高に美人で可愛い！！ しかも何故か俺をあだ名で呼んで懐いてくる。 最高なのだが、友人達はみんな…

俺には一個下の妹がいる。 俺が小学生のときに親が再婚してできた妹だ。 義妹の若菜（わかな）は、いつもクールでいつも素っ気ない。 いつも冷静で、いつも隙がない。 ――ある日、…

天渡星焔（あまと　ほむら）は手品が趣味の高校2年生。その卓越した技術はすでにアマチュアを超えてプロの手品師としても活躍する領域に達していた。幼馴染でありマジック部の唯一の部員たる…

目を覚ますと俺は、やり込んでいたゲーム『誰が為の精霊使い』の世界に転生していた。 しかも転生先は、戦闘にも精霊への適正すらも『才能がない』と公式に明言された、噛ませ犬の悪役キャラ…

ああ、なるほど。 前の政権与党を貶めればいいんですね。 なら、良い方法が……。 見よ、これこそが、SNS時代に対応した日本の伝統「褒め殺し」の進化形だッ!!!! だが、その方…