★
0
概要
猫でもなく、人でもなく、黒いバター。
小さな女の子が突然押しかけてきて、小説家の静かな生活を引っかき回していく、というストーリーの小説は前にも書いた。そんなつもりなかったけれど、書いているうちに自然とそうなってしまった。
もしかしたらわたしは娘がほしいのかな? いや、猫でもいいんだけど。現実には亀を飼ってます。亀はあまり引っかき回してくれない。
もしかしたらわたしは娘がほしいのかな? いや、猫でもいいんだけど。現実には亀を飼ってます。亀はあまり引っかき回してくれない。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?