「供養」を含む小説

小学生の時にノートに書いていた小説を推敲して書き直したものです。 飽きたので供養。

その土地には、「少年の形をした死」が存在した。 少年は死者を導き、森へ行く。数多の生命と関わる中で、彼にとっての救済はいかにして生まれるのか。 山形県のモリ供養の風習、諸伝承を下…

三条京阪駅前の自動販売機でカフェラテを買おうとしたら、隣には白銀の甲冑を身につけた姫騎士が居たんですが！？ ちょっぴり変わった、青春ワンページお仕事観短編 クラフトボス　ライ…

何か知らんが物語が浮かんだ時。書いたは書いたがどうしたらいいか分からん子達。そんなのがたまりに溜まって、でも連載するほど長くもなくて供養しきれず溜まっていき…………。 　もう知…

作者が初GMを務めました「ダブルクロス The 3rd Edition」のオリジナルシナリオです。 会場を使用できる時間が限られていたため駆け足で（さらに内容を端折って）進行して…

『朱山祭』で巫女に選ばれ、山の神と対面することになった十歳の少女ネリ。けれども神や失敗を恐れて、祭りの前日の夜、村から逃げ出してしまった。 その先で出会ったのは、狐の耳と尾を持っ…

主人公が英雄になる話です。 ※10周年記念のやつですが、ギリギリで間に合わなくて、せっかく書いたしあげておこうと思い上げた次第です。続き書けたら面白いかなぁと思ってます。

2017年10月初旬に書いた文章です。 これは、ある物語の冒頭になる予定でした。 今ではもう、終わった話です。

この度、結婚した友人に宛てた、渡せなかった手紙 春夏秋冬、1話に1季節、友人との思い出と言えるかわかりませんが、 綴っています。 読む人を思いきり選ぶ作品になってしまいますが…

稀言使いと呼ばれる異能使いの少年アークは、幼子の少女ベルを連れ、ある目的から世界中を旅している。そんな中、アークは自身の運命を変える少女との出会いを果たす。果たして、彼らを待ち受…

ごく普通の男子専門学生だった。 パン屋を営む仲の良い両親のもとに生まれ、懐いてくれる年下のアルバイトたちとも良好な関係を築き、他国からの留学生とも友人になれるはずだった。 風呂…

以前書いた小説を発掘し（？）供養のために（？？）にアップします。 ところどころ、意図せず身体及び精神障碍者に対する偏見を助長しかねない部分があるかもしれません。 気分を害されたら…

長くても一話あたり5000字くらい。 内容はてんでバラバラ。 ジャンルも行方不明なので、とりあえず詩・童話・その他にしておきました。 残酷とか暴力とか性描写は念のため。 基本的に…

適宜追加されます。 『シルディアナの鍛冶娘』 第一章途中まで書いてエタったと思いきや、百年後の世界とリンクする長編『Sirdianna　―風の腕輪と覇王の剣―』に生まれ変わった…

人形のように美しい彼女と、自分勝手な冴えない男子の、恋人契約が始まった ※読みきり版を供養します。本編は完結しておりませんのでご注意ください。いずれ続きを書くかも……。

１９４２年、戦時下のソ連。 軍によって徴兵された３人の少女たちは、あるドイツ兵を殺害する。 何でもない、ありふれた戦場の出来事のハズだった。 しかし、それに呼応するように現れた１…

憧れのヒーローに裏切られた過去からヒーロー嫌いになった大学生・三上新がふとした偶然で知り合ったのは巷で話題の新人女ヒーロー・バルクガール。 ヒーローなんて誰もが身勝手な偽善者だ。…

わたし自身車椅子に乗るか乗らないかというところでいろいろと試行錯誤していたときに、ぼんやりと書いたものです。 車椅子の准教授と介護のひとっていう、なんか、煮え切らないミステリ風の…

ツカノマレーベルの公募用に書いていたものです。 供養に。