「フィクションだよ、フィクション」を含む小説

小学生の頃に課外学習で、ある自然体験の活動をしていた時のお話です。 一泊２日の泊まりがけで起きたことです。

あの物語を世に出すべきではなかった。真実を伝えねばなるまい。

いつまでも同じことをやってたら、いずれ絶対にバレます。俺はずっと見てますからね。ここで書いてる程度で、ビビってお家訪問しちゃうぐらい、肝っ玉小さいなら早くにやめた方が得策だと思い…

これはコンビニで働くただのアルバイトの少し不思議なお話。

美味しいものを食べることが好き過ぎる筆者が、書き残したいものを食べた時に書くエッセイです。 これは、と思うものを食べた時に不定期更新されます。

釘宮りえは、中学時代から書いている小説の中で、絶えず、有限無限という発想を頭に思い浮かべていた。フィクションの無限性、あるいは、歴史の無限性、そして、中学時代に遭ったひき逃げの際…

昭和を代表する。小説家の一人。大江健三郎が、どんな人物なのか。 令和になった。今、その人物像と彼の作品を紐解きます。

僕らは日夜、それぞれの期間の任務としてグロテスクな敵を排除する。SFショートショート。

僕が理数系から文系へと劇的な迄に変わった訳、とその細かな遍歴。早い話しが僕の読書歴ですが笑。

我が理数系から文系への華麗ならざる遍歴とその紹介は或るラインから。

嘘つきが嘘つきに嘘をついてバトルする

両親の都合で田舎に引っ越した小田ノブアキは、天狗に攫われて1581年の関ケ原に転移してしまう。 天狗曰く、歴史を元に戻すために力を貸して欲しいとのこと……しかしノブアキには心当た…

私は嫌いな人間が多い。 能天気にポジティブな方向で考えるのならば「好き」が強い人間なのだ。 私は面倒くさい人物だと自覚している。 私の心の内など簡単に分かってもらっちゃ困るが、共…

夢って、いいですよね。 何でも許される気がして。 だって、夢ってだけで説明がついてしまうんですから。 白昼夢だって言いたいですよもちろん。 でも、データなんて形で残されたら、言…

長年の憧れだったさっぽろ雪まつりに行く事に。しかし、寒さが心配。あれこれ準備するが……。予期せぬ前日の用事から始まり、あまりに幸先の悪い出来事。何とか到着したものの、お腹が……。…

工場勤務者として毎朝ラジオ体操を行っているのですが、そこで得た気づきををおすそ分けします。

実際にあった体験談です。１００%ノンフィクション。 2024年8月24日　12：00　公開予定 全１話完結 １５００文字 表紙画像は以下の近況ノートに置いてあります。 …

※疲れている人には、推奨できない話です。 『過労悪』かろうあく。 　ホラーでも怪談でも殺人事件でもない。 　だけど、なによりも怖い話。