理数系から文系への学問遍歴の私的考察〜あるラインからの転載に拠る〜

高柳孝吉

理数系から文系へと変わらなければならなかったその訳とは。

ーー此のエッセイはある方に送った書簡、と言えばカッコいいが早い話がライン笑のコピーです笑。文書としての出来がいいので!?笑、コピーして転載致します。以下同文。


ーー小説書いたりしてるから(書いてるんかーい笑)文系、文化系だと思われがちな実は理数系笑。今も中学の理科、数学から勉強やり直してたりなんかして笑。元々超が付く位の昆虫少年(少年昆虫!?笑)から時を経て恐竜少年(少年恐竜!?笑)になった経歴があります☺♪。言ってみれば特に生物、少々偏ってましたが、あと理科全般を親に押し付けられた訳では無く本当に好きで専門性の高いその筋の笑本を小学生ながら買い漁り貪る様に読んでいました。ーー今は文学、とりわけSF、ホラー、怪奇幻想小説、或いは映画🎥に傾倒していますが、きっかけは中学生になって眉村卓さん等のSF少年ジュブナイルを夢中で読んで、そこから星新一先生のSFショートショート、そして筒井康隆のSF作品へと移行して行った、という系譜があります…。ーーもっとも、それより更に遡って言えば小学三年生の時に本当に夢中になって貪る様に読んだ江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズがその布石というにはあまりに大き過ぎる伏線としての文学として存在していた訳ではありますが。


大変、高柳文化の流浪の旅!?笑のうんちくが長くなってすみません🙇。


たまにやるんですが、ラインに打った文章が出来がいいとKADOKAWAの本格小説、評論投稿アプリ「カクヨム」にそのままコピーして転載する事がありますが、これも御多分の例に漏れずその運命を辿るのかも知れません…笑

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