「書きますよって」を含む小説

ベタな設定の短編の習作として書きました。ジャンルは「野郎どもが互いの名を絶叫しながら殺し合う系小説」です。

念願の書籍化オファーをもらったWeb小説書きの俺は、交通事故で執筆作業ができない状況に立たされる。そんな状況に手を差し伸べてきたのは、なんと妹で……さて、どうなる？ 第五回偽物川…

記憶をなくした猫である「私」が自分自身の謎に挑む。「私」とは何なのか、何故記憶がなくなってしまったのか、、、最後に待ち受ける衝撃のラストとは？？？ 夏目漱石の吾輩は猫であるを全…

酒好きな作者が酔っ払った時だけ書くエッセイ。 て、言うか殴り書き。 何で、世の中って不公平なのよ！ 1人で飲んで迷い、2人で飲んで意見が別れ、3人で飲んで支離滅裂になる話し。

「どうせ皆死ぬのです」 澄凰財閥ご令嬢、澄凰夕鶴羽にとって生きる意味は無くなっていた。財閥は失墜し、両親は惨殺され、自分は他者から虐げられる。その上隕石衝突で人類滅亡？　ご馳走な…

疾風迅雷の前略しようか悩んだが、一応、書き始める事にした異質な運命の歯車で回る平行世界の異常極まる出来事。

「第五回偽物川小説大賞」によせて書きました。二作目です。

海外へ行くことが決まったナツは、幼馴染のハルを思い出す。 身長を比べあった桜の木に赴くと、あの日刻んだ痕が残っていた。 二つ並ぶようなそれは、あるところを境に一方だけが刻み続けら…

主人公の住む高校にとある転校生が入ってきた。 長い黒髪を束ねた凛とした女性は黒井玲と言う。 周りがその姿にほれぼれしている中、自分はふと彼女の中に抱える問題を感じ取る。 学生…

夜中に一時間ほど使って短い文章を書きます。かざみ様作の診断メーカーを使わせていただくこともあります。

どうしても切なさが滲むような世界観を好むようで…（笑） 片思いが多かったかせいかな？ ということでぴよが書き紡いだ言葉たち…お暇だったら覗いて見てください。

とある小説書きの苦悩を描きました。 共感できる人もいるかもです。 僕もその一人なので。 小説家になろうの方にも投稿しています。

日々書きながら浮かぶ、とりとめもない考えや悩みを記録しました。 これは、自分自身の頭の中を整理したり、書いている「プロセス」を開示してみたいなーと思ってつづった、作者の個人的つ…

自分には何もない、と落ち込む人への幸せを見つけるための手紙だと思って書きました。誰だってつらいときはあるけれど、それを乗り越えるからこそいいことがあるんだよ、という気持ちを込めま…

レオは百獣の王だ。その威光に誰もが平伏す。 王に仕える召使いは従順で有能だ。しかし心の奥底には抑えきれぬ激情があった。 　　　　　 【第43回「2000文字以内でお題に挑戦！」企…

何度も何度も立ち止まってしまう自分への戒めも込めて書きました。

彼女は、僕は、あの夏は。 あの夏は、長かった…… これから何かが起こる。それまでを描きます。そのあとは妄想してお楽しみください。 書きたいものを書いただけです。詩みたいなもので…

叶わなさそうな恋、発動中――。漂う未消化な気持ちの、切なさの片想いの波動。 『たとえば、喫茶店のマスターとただのお客さんな私。』 【〜関連作になります〜】 『双子のマスターがお出…

第五回性癖小説選手権に寄せて書きました。 性癖:お互いを想いあう仲良し兄弟 性癖:兄より大きい弟 性癖:素手で首を捩じ切る 性癖:一見まともそうだけどイカれてる 性癖:既に殺さ…