「ショートショートよりショート」を含む小説

深夜のコンビニに現れた女扉にべったり張り付いている。驚愕の事実が明らかになる。

お題を活用し、なるべく短時間で書くだけの単純な鍛錬。――が。普通に１時間とかザラで頭の体操にしかなっていない。 Twitter個人企画『月１即興創作の会』に寄せていただいたお題…

知り合いのおっさんの飲み仲間が言ってたらしいんだけど、あそこのメガソーラー山にはメガソーラーババアが出るらしい。

俺は超能力者。時間を自由に止めることができる。もし、君が自由に時間を止めることができるなら、どうする？　何がしたい？　もちろん……。

一分と少しで読めます。

１話完結、好きなお話からどうぞ！　原稿用紙１枚、400文字以内で完結するショートショート集です。姉妹編140字ショートショートも連載中です。 【書籍　第２弾発売のお知らせ】 『…

滋賀と言えば琵琶湖、ですが余呉湖という湖もまた有名。

僕と彼女の最後の日。 いつもと違うのは、たったそれだけ。

木精と水精が住む村、しかし木精の少年は病に倒れ、林檎の木となり、水精の乙女を見守り続ける。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載していま…

小学6年生の少女・つむぎはピアノの発表会に向けて毎日練習に励んでいた。しかし、いくら努力をしても先生には認めてもらえない。苦しいし、つらい。そんな状況でも、つむぎは上手な演奏を目…

プシューー ドアが開くと男は電車に乗り込み、すぐに空席を探した。 　良かった。この時間は混むと思っていたが、優先席が空いていた。なに、優先席は誰か優先するべき人が来たら席を譲って…

一分と少しで読めます。

　童話かつ現代ドラマのような、読み切りの作品です！ 　家の近くで不思議なサルに出逢った、小学生の男の子を中心にお話が進みます。 　神道に関する話題が入っています。 　ちなみに、…

苦節30年。ついに片割れ星の言語の翻訳機を発明したふたりの研究者は、それにちょっとした細工を施すのだが……

私の日常

今回は金魚をモチーフにした物語。１日のおわり、はじまり、真ん中に【1分以内で読めちゃう詩的小話】はいかがですか？　作家の皆さまも気分転換にどうぞ！

泥棒の話。

滋賀県といえば、飛び出しぼうや。交通事故防止のために作られた標識にまつわる、不思議なお話。

最後の最後でどんでん返しがあります！ あんまり言っちゃうと面白くないですから、読んでもらえると嬉しいです。