「能力者。」を含む小説

私が日頃考えている異能力の設定を公開して、後から私が読み返してニマニマするだけのメモです。 創作活動の参考にしてもらっても構いませんが、私の創作でも使用する可能性があるので異能…

平行世界上の日本 この日本には警察組織『能力制圧本部』という名の、街中に蔓延る能力者を制圧するための組織がある。 文字通りの組織だ。 能力をもって生まれてきた者は、皆等しく『…

　ひきこもっていてニュースなどを見ていなかった僕（隅州琉唯）の家のインターフォンがある日音を立てた。扉に向かうとそこには執事風の青年、茨木が立っていて、僕が超能力者ゆえに世界貴族…

変異物研究所 ある日紅葉茜は超能力に目覚めた。しかしその結果、家庭が崩壊。 その後施設を転々とし、同じ超能力者が所属する研究所に所属することとなった。 仲間の超能力者と共に変異物…

「……なあ、香帆。お前校内新聞のネタで、七不思議調べてるって聞いたけど、それ本当か？」 　幼馴染の聖は、休み時間に真っ先にそう口にした。香帆は不機嫌になる。最近の聖はどうにもお…

見ての通りショートショート。過去作駄作 二人の超能力者のおはなし

都市の図書館の棚から、禁断の知識が記された那の本を引き抜いた瞬間、私は彷徨いと恐怖に苛まれ、自分自身の人生が、狂気の囁きに満ちた別の軌道へと突っ走るのを目の当たりにした。 ---…

　帝国で、戦闘狂として恐れられていた皇太子が死んだ。他国への侵略を生きがいとしていた皇太子が消えたことで、周辺の国は喜びをあらわにしていた。これでもう、安心だ、と。 　しかし、帝…

【第2章「仲立つクマの見聞録」始動】 自称零感にして無自覚霊媒体質の主人公、無洞純は、霊能力者ばかりが所属する事務所「久狛井探偵事務所」にスカウトされる。 当初は事務仕事ばか…

主人公 北村春来 【超能力者】 高校一年生 「男子」 ヒロイン 河西魔夜 【超能力者】 高校二年生 「女子」 【最強超能力者】鷹村遥 高校三年生 「女子」 ストーリー 　目…

「……大っ嫌い！」 「奇遇だな。おれもだ」 　かつて敵対する異能力者の組織に属し、反目し合う目的のために抗争を繰り広げていた二人。 　《羽根狩り》の異名を持つ犀川狼士(さいがわ…

　今ではない時代、ここではない日本で、社会の生産に何ら寄与しない異能力者たちは、考えている振り、悩んでいる振りしかしないがために、行き詰まる。行き止まり、雁字搦めで行き着く先は、…

一部のＮＯＩＳＥが、死亡時に特殊な変異を見せる事件が発生。 肉色の組織を剥き出しにし、周囲のものを有機物無機物問わず取り込み無限に肥大していく暴食の肉塊――――屍。 一般のソルジ…

能力があるのが当たり前な世界で、能力を持たずに産まれた一人の少年。少年は、指導者『龍宮天』の特訓で強くなる。これから、能力を持たない少年の運命はいかに…ハラハラ、ドキドキの現代フ…

ある日、兄のアミノと妹のノミアは不思議な能力を手に入れる。しかし、能力のこととは特に関係のない放火魔によって家を失ってしまう。政府による人体実験、能力者たちとの死闘、倫理も道徳も…

突然ある出来事で死にかけた少年朝馬建人。それを引き起こした天使に女の子攻略の選択肢が見れるようになったギャルゲーアイを授かる。 ウキウキな建人だったが、攻略可能ヒロインは…全員貧…

こんな作品を書いてみたいな、というのをプロローグ（と設定）だけ試しに書いたものです ①露悪的なハイティーン少女が、じゃじゃ馬ローティーンお嬢様に振り回されるの、いいですよね………

子爵家の衛兵だった二人は、主の子爵様の逆鱗に触れ、身分を剥奪された。 雪道で放り出されたオロとモノは、互いに励ましながら町に戻り、兵舍から金品身の回りの僅かな私物を持ち出して、計…

　異能バトルものの世界に転生した。けれど能力者はマイノリティーで疎まれている。 　大手を振って能力を扱える世の中じゃないならせめて夜の街でダークヒーローっぽいことをしよう！

　私はフリーマン。 　これから ブラインド レディについて話をしよう。 　盲目の淑女と 異能力者たちとの数々の戦い。 　笑わない女性と 笑い男の物語を。 　よければ 付き合って欲…