「ホラー」を含む小説

義妹がゾンビになるまでの日常を綴った物語です。

　主人公の少女は、親の言うことを聞くこと、家のメンテナンスは大事なんだな、ということを痛感したと思います。 　因みにこの話は霊的なホラーではなく、こんなことあったら怖いな、という…

主人公・私は初詣帰り、不思議な出来事に遭遇する……

コミカライズ『殺されて井戸に捨てられた聖女がチート怨霊になりました』2巻発売記念の外伝です。 原作『殺されて井戸に捨てられたチート怨霊がイケない勇者とハーレム美少女達にコワーイお…

身動き取れないほど満員の通勤電車に乗った私は、ワイヤレスイヤホンを片方落としてしまう。なんとかしゃがみ込んでイヤホンを拾おうとしたその時、何者かの黒い手がそれを奪い去っていった……

彼女に監禁されかけた件／イサミン ★17 10人が評価しました 本文あり 日付が古い順 ネタバレを除外する

思えば朝からおかしかったのだ

殺人鬼に狙われる人間のお話

ある日 自殺をしようとしている青年を見つけた男 自殺を止めようと駆け寄るのだが…

おじいさんが縁側で、危機一髪の想い出を語る掌編です。 ※短編賞創作フェスのお題「危機一髪」に応えて書きました。

音大生の霧島瑠香は、いわくつきのヴァイオリン、【ベルトロッティ】を手に入れる。 数多の名演奏家の音色を『吸収』してきたその名器は、多種多様な美しい音色を響かせた。 だが同時に、一…

エッセイとかは書き方が分からないので、ノンフィクションとして書いてみた、私の実話です。 痛い話が二話、方向音痴の話が一話の三話構成になります。 残酷描写ではありませんが、痛い描写…

赤信号で止まっていた俺の車の下に、血相を変えた女が走ってきた。 女はドアを開けてくれと必死に訴える。

ネガティブな社会人の清晴が、記憶喪失の幽霊（？）柊と出会う話です。 清晴×柊。 清晴は２４歳会社員。なんとなく生きている、孤独な無趣味の男性。一人称は「俺」。お話は清晴視点で進…

「昼から夜、夜から朝へ。曖昧な時間の境界線で、少し変わった悪魔と出会う。 妖しくも悲しい彼らの声。軽やかに響くステッキとカードの音。 迷い込んだ人間に対し彼らはいつもこう囁くん…

　視鬼《しき／みるおに》 ～未来と過去をかいま見る者の手蔓《みらいとかこをかいまみるもののてづる》～ 　身の丈に合わぬ奇跡には相応の代償が生じる。 　霊験であれ、科学であれ…

日常に潜むあらゆる恐怖を体験していただきます。一話読み切りです。 感想やコメントお願いします。

私の前を歩く少女はどこへいくのか

　200年以上の時を生き、何度も殺人を繰り返してきた現代の酒呑童子「衆能江(しゅのえ)」。 　そんな彼女が成人映画館で映画を見ていた際、特殊部隊からの襲撃に合い連れ去られてしまう…