ライトながらしっかり情景を感じさせる文体に乗って、ついつい読み進んでしまいます。たとえその先にあるのが、恐怖に満ちた実話でも……。血とか痛いのが苦手な方はご注意を!
実体験、ということで読んでみること、なかなかに凄い。時に子どもの行動は危険が潜んでいますが、これはそれ以上……。ヒヤッとしました。最後のもまた……迷子の危険性を実感させられました。
読むと身体がなんだかむずむず痛くなります……。作者さまがご無事で今も元気でいらっしゃるのが本当になりよりです……。
読んでるだけで頭や右眉が痛んできますね。怖いではなく痛い、が正解かもしれない。そして最後のは確かに怖い。迷子になると怖い、確かに実感させられた。
いや実話とは思えないくらい怖かったです。そして痛かった。最後のも不安になりますよね。
作者様の実体験とのことですが…… いや『危機一髪』どころの騒ぎではありません。ホラーと紙一重のご体験が綴られています。 背筋がゾゾゾ~っとなることでしょう。 怖いもの見たがりの皆様。ぜひ、ご一読を!
この子が自分の娘だったらと思うと、鳥肌程度では済まされない。なんでそうなる!?と突っ込みを入れる余裕すらないほどに、デンジャラスガールである。本当に、無事で何より。今でこそ笑い話で済むかもしれないが、本当に危機一髪だ。頼むから、走らないでくれ。いい大人であろう作者に対して、つい、そう思ってしまった私だった。
ほんとうに!?と読んでてハラハラの実体験エッセー。ああ、ドキドキ。でも面白かったので御一読をお勧めします。
実体験とのこと。読みやすい文体に、すぐロゼさんのノンフィクション世界へ没入できます。人の数だけ物語がある。と言わざるを得ない危機一髪の数々。ぜひ御一読を!