「世界の終末」を含む小説

《次回の更新3月27日》 　魔術師ソーラは危険度SSS級世界の中堅実力者。 　その世界では自身よりも強い者が山ほどいる。 　しかしソーラは自身の住んでいる世界が最も危険な世界だ…

SF短編3です。前作、前々作と同じ世界観です。 前々作：https://kakuyomu.jp/works/16817330654841073453 前作：https://kak…

SF短編です。 続編：https://kakuyomu.jp/works/16817330654842863385 続編２：https://kakuyomu.jp/works/1…

遥か遠い未来、緩やかな滅びの都市で造られた労働力としてのクローンに、アンデット病と呼ばれる異常行動が発生していた。 一度暴走したクローンは、機能を停止させ廃棄処分にするしかない。…

書いていた短編たちをお焚き上げ。 1話完結です。

目覚めたコンビニ店員が目にしたのは一切の 建造物がなくなった終末世界、そんな中彼はいつも通りにコンビニバイトを始める、こんな世界で彼はどんな生活を送るのだろうか これはそんな日常…

　高身長と美貌を誇るオネエな師匠と、優等生なのに師匠大好きなせいで残念方面に振り切れがちな弟子ちゃんの一幕。 　ミリタリー要素に明るくないため、銃や狙撃の描写はあっさりしてます。…

　ある日魔法使いとして目覚めた冬雨茶葉は、幼馴染の美堂叶以外の人間に自分のことを話さないまま、現代に迫り来る怪獣と戦う。 　その魔法は凄まじく強く、ほかの追随を許さないほどだった…

ゾンビ溢れる世界で、生き残りの姉妹が迎えるエンディングとは

　もとはある「特別な一日」をお題にした短編コンテストの応募作☆ 　以前に聞いた、とある並行世界にまつわる実話怪談にインスピレーションを受けて思いついたお話です。 　でも、1999…

　遠い未来、停滞を望んだ世界。 　発展を求め続けた結果、ついに世界はその発展に使用されるエネルギー消費に耐えかねた。栄華を極めた都市は一年とたたず崩壊し、あらゆる大都市はその機能…

　終焉が予言された世界で、死神が人間の魂を導いて世界を救うというRPGの世界に転生してしまったらしい八代奈々。 目覚めるとそこには、画面越しに恋焦がれたキャラクター、翔の姿があっ…

世界が崩壊してから二十年がたった地球の日本で生きるネミとシン。 いつ死ぬかもわからない中で彼らはあるモノに出会う。彼らの約束の場所は…

　3・Ve(スリィ・ヴィー)と 　Ad・4m(アド・フォーム)は、 　世界間秩序維持機構である。 　彼らはあらゆる場所・時間で歴史改変を防ぎ、 　世界の消滅を回避しているのだ。…

「緊急速報です。今日の午後1時26分、地球に隕石が落ちてきていることが確認されました。」 そのニュースの瞬間から世界は大混乱に陥った。それから少し時が経った今、地球最後の一日とな…

　目覚めると今時の病室でも無いような布団も壁も全てが白い部屋。しかしベッドの横に立っていたのは全裸女子２名だった。彼女達は世界樹の巫女で、僕は過去の記憶を植え付けられた人間らしい…

※存在しない原作の二次創作アンソロジー『虚景』 に寄稿した作品です。 存在しない「原作」を決め、その「二次創作」をするのがコンセプトでした。集団幻覚です。 "ゲーム『Dust…

西暦2052年、地球は地球外文明から攻撃を受けていた。敵機械兵「ダイガロス」の侵略に対し最初のうちは善戦していた地球連邦防衛軍だが、徐々に劣勢になっていく。そんな状況を打破するた…

　──死にたいメリノは、不死の病に侵されている。 　喧嘩別れした恋人の死と色々な不幸をきっかけに、偶然出会ったドロボウの青年・オーシャンと町の外へ出かけることにした。 　終わりか…

塩の柱が立ち、建物が崩れ、謎の病によって大きく人口が減った世界の片隅で生きる2人の物語。