「猫 小説」を含む小説

駆け出しの青年退魔師である玖堂冬夜（くどうとうや）は、今日も相棒の逢坂志季（おうさかしき）と共に幻妖と戦っている。 ……が、退魔師協会のおっさんたちに『ヘタレ』とからかわれてい…

二年前に少し書いてから止まったままでしたが、ここから自分なりに書いていこうと思います。 傷ついた心に寄り添える小説を書けるようになっていきたいですね。

大賢者ゼニスは、自身が教鞭をとっていたヘクトールを辞し、再び動き出した魔王軍の侵攻に備えるため動き出した。 自身の愛弟子であるモーブに『冥王の剣』を託して－－ それを察知した冥…

タイトルと冒頭は、 夏目漱石の小説「吾輩は猫である」のパロディーです。 ゾンビになった青年の思いを、 モノローグ形式で書いてみました。

インターネットに潜む霊を呼び出す事ができる【電網霊媒師】の斎波ソコンと、彼の元飼い猫でスマホの中に住む【アパリションキャット】のモバ、そしてパソコンも幽霊も苦手なのに何故かソコン…

私、小鳥遊玲奈（たかなしれな）は、気がついたら乙女ゲーム「フォーチュネイト・エターナルストーリー〜君が巡る永遠〜」に登場する悪役令嬢のレナ・フォン・ヴァイスネーベルに転生していた…

モフモフ動画が好きすぎてずっと見ているとふとよぎった世界観を短編小説にしてみました。

世田谷233で連載中のノワール小説です。 世田谷233及びBOOTHで公開済みの内容になります。

しえんとはくせつ。 　『僕』は隣で煙草を吸う『君』を見つめる。 　警戒心の壊れた猫のようなその目に満足する。 　壊れ続けてなお惨めに生きる姿に安心する。 　大学卒業まであと三年…

　公爵令嬢で宰相の娘である私の所には、父の役職や家柄を目当てに、碌でもない男がやってくることが多々ある。 　ワルフリート・エメリッヒ伯爵令息、彼はそんな男達の中でも、頭二つ分飛び…

俺、白城 凛（はくじょうりん）は、恋愛シミュレーションと猫を愛する18歳、高校三年生。所謂オタクだ。 ひょろっとしたジミメンで運動神経も並な非モテ属性の俺は、目の前で轢かれそうに…

我が家の猫たち、ふじ子(￣^￣*)と黒いの(・∀・)。 猫を実際に見ていて思ったあれこれを足したいなって思いました。 香鳴裕人様　[第3期] 同題異話SR -January-…

僕、ダンジョンに住んでみることにしました。 僕は迫害されています。 どこにいてもひどい目にあわされます。 雨風をしのげる場所に行きたいと思いました。 この世界にはダンジョンと…

白くてふわふわの雲のような毛並みをした女の子の猫『空（くう）』 野良だったくうは、その名前のままに自由を求めてしまった。 そんな多分、”猫界隈”ならどこでもありそうなお話

昭和40年代生まれの私が、子供の頃に住んでいた商店街で経験した、ちょっとおかしな出来事を書いています。消防団、貸本屋など、同年代の方は昔を思い出し、若い方には「こんな時代もあった…

いつもと変わらぬ日常を送っていた雪鬼 猫。 そこに突如として現れた妖魔。 他小説投稿にも投稿します。

飼猫リクとともに自宅ごと異世界に転移してしまった七瀬八穂（ななせやほ）21歳。 目が覚めたのは、エリーネルと呼ばれる見知らぬ世界。メイリン王国の地方都市トワ近くのイルアの森だった…

投稿しては1日、いや、数時間でネットの海に沈んでゆく物語。それでも書かずにはいられない人々。 誰にも読まれることになくなった祖母がノートに書き写していた小説。　 それを再び、孫の…

　※※※2023.2.24、第一部全編改稿終了。まとめ上げしました。 　☆☆☆第一部『訳あり移住編』完結☆☆☆ 　ラノベ一冊分という感じで一気読みできます。 　 　※第二部の『復…

デブ猫を連れてきて一夜が明けた。 そのまま帰宅した俺、猫は能天気に起きる。