概要
異世界ほのぼのライフ★七瀬八穂21歳、屋台をはじめます
飼猫リクとともに自宅ごと異世界に転移してしまった七瀬八穂(ななせやほ)21歳。
目が覚めたのは、エリーネルと呼ばれる見知らぬ世界。メイリン王国の地方都市トワ近くのイルアの森だった。
至高神エリーネに与えられた恩恵を享受しつつ、温かい仲間たちとの、ほのぼのな毎日。はじめは戸惑いながらも、少しずつ生きがいを見つけて行くのだった。
※当小説は『トワの広場でゆで小豆を売る~自宅ごと異世界へ飛ばされた八穂のほのぼの生活』を加筆修正した改稿版です。
※サイドストーリー集『ダンジョン町タウルの小さな食堂』もどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860666989230
Copyright(C)2023 Asako Nakatsu. All rights reserved.
目が覚めたのは、エリーネルと呼ばれる見知らぬ世界。メイリン王国の地方都市トワ近くのイルアの森だった。
至高神エリーネに与えられた恩恵を享受しつつ、温かい仲間たちとの、ほのぼのな毎日。はじめは戸惑いながらも、少しずつ生きがいを見つけて行くのだった。
※当小説は『トワの広場でゆで小豆を売る~自宅ごと異世界へ飛ばされた八穂のほのぼの生活』を加筆修正した改稿版です。
※サイドストーリー集『ダンジョン町タウルの小さな食堂』もどうぞ。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!『異世界屋台』は癒し系
21歳のヤホは転生者。
自分を守る神獣と暮らしている。
当初冒険者ギルドに登録し、薬草摘みなどの仕事を請け負っていたが、小豆に似た豆を甘く煮てみたところ、好評で、屋台でゆで小豆を売り始めて……
まだ途中までしか読んでいませんが、レビューさせていただきます。
作者さまの日記を読んでいて、お料理されるというのは存じ上げており、作る過程の描写が丁寧でおいしそうだと思ってしまいます。
ヤホが食べる人のことを思って試行錯誤しているのに癒されます。
ヤホもこれから冒険を並行して続けるのか。
あるいは『深夜食堂』のように、この屋台を訪れる冒険者の悲喜こもごもを知ることになるのか。
楽しみな作品です。