「スピンオフ」を含む小説

いつも拙作お読みいただきありがとうございます。 こちら、となすきのスピンオフになります。こちらは、じれじれのち安定溺愛系のお馴染みのやつになります。 山尾医院で受付助手を務め…

「シャルロットに呼ばれて」【スピンオフ】 ↓「シャルロットに呼ばれて」 https://kakuyomu.jp/works/16817330665807512997 クロノヒ…

かつて、己の正義感に暴走し――、それゆえに呪法世界の片鱗と関わってしまった少年。 かつて、己の血の汚さに絶望し――、悪しき心を止められなかった少年。 ――そのさらなる物語を語ろう…

凶界──それはこの世界の裏側に存在するもう一つの世界。 凶界に満ち溢れる高濃度のエーテルを使い全世界の支配を目論む世界的大企業ウロボロス・グループ。彼らは様々な手を使い長年に渡…

やあ、僕は王子の使い魔。 白い小鳥だよ。 今日もエラたんは可愛いね。 この物語は「白い小鳥と灰色の娘」のスピンオフです。 https://kakuyomu.jp/works/1…

乙女ゲーム黎明期、現代では定番となった歴史ものがまだ目新しさを残していた2000年代。 一度始めたらやり込まないと気が済まない一人の高校生がいた。 彼女は今日も今日とて尖りに尖…

秘密の応募作です。 人を好きになるきっかけなんて誰にもわからないものです。 墓まで持っていこうと心に決めた恋心。 でも案外、隠せていると思っているのは本人だけかもしれませんね…

公爵家の嫡男・コライトには誰にも言えない秘密があった。 それは親友(男)に恋心を抱いているということ。 決して明かせない切ない想いと人生を、彼自身が独白する恋語り。 ※本作は…

【ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について】 で書けなかった短編集！仲間たちとのキャラストーリーをメインに書いていきます！ 本編はこちら…

「……チョコミントアイス、今日もない」 無意識に氷室を開けては、ないことに落胆してしまうスノウ。 さみしい想いを募らせつつも、彼はやさしくてあたたかな、大切な思い出を振り返る。 …

警察庁特別捜査官である久我総は、特殊な能力を使って捜査を行う。 そんな久我には、取り調べに立ち会わせてもらえない理由があった。 本作品は、カクヨムコン企画『短編賞創作フェス』に…

「ご主人様もっと甘えていい？」むにゅ♡「顔に無理やり押しつけるなぁ！」 黒髪清楚な女子高生から無理やりベッドに押し倒されて、まるで可愛い子犬みたいに顔を寄せて甘えてくるだと！？ …

エアフォルクブルク帝国の第一皇子が幼女と婚約した。 そんな話が広がるなり、側室にはぜひうちの幼女を、と姿絵が送られてくるようになる。 事情があって婚約したロザムンドは、この件につ…

狼が好きな妖狐の青年ミラは任務中に突然赤い狼に襲われる。 追いつかれて危機に陥った時に助けてくれたのは、狼のような目をした彼の主人だった。 この短編は「魔法具職人の就職活動」と…

人にとっての『価値ある物』を魔物に変える”金の魔王”が現れて１０００年。 人類は厳しい戦況を強いられながらも、神の与えた職業システムによって、未だその文明を維持していた。 孤児…

聖女のお世話係をしているジェシカ。しかし彼女が遣える聖女ダイアンは、色々とぶっ飛んだ人です。 ある日そんな聖女ダイアンが、穢れを浄化させる効果のある歌でリサイタルをすると言い出…

二人を繋いだのは、たまたま口を吐いて出た言葉だった。 【月に一度、体を重ねるだけの関係だと思っていた】 今でも心の片隅に昔の恋人がいる看護師の安原美波は警察官の藤川充に深入りす…

中学2年生へ進級する直前。ミツキは物思いにふけていた。厨二病について。大人になることはどういったことなのだろうかと。大人の階段を登り始めた現代人。大人として生きる人たちに刺さるか…

このお話はフィクションですが、自然災害に遭った主人公の物語となっています。 辛い現実に立ち向かって逞しく生きてほしいと思います。 また本作は別の作品のスピンオフとなっております。

ウルード王国の王女ナスルは美しい目をした皇子と出会う。 その皇子はしきたりに則って本名を明かせないと言って「メタリナの君」と名乗った。 そんな彼に、ナスルは別の通り名を考えるが……