「ノート」を含む小説

被害者支援センターのカウンセラーを勤める男が、自己批判と理性を保つために書いたノートから抜粋してる感じです。現実的な話ではなく、不思議成分があります。

私、知ってますよ。忘谷に行く道。国道231号っていうんですけど。 受賞のご報告と、拙作『忘谷拾遺』を書いたときの覚え書きみたいなやつです。近況ノートに書くには長過ぎたの…

読んだ本の感想を、日記のような感じで書いていきます。 ネタバレはあまりしないように控えます。 ＊もともとは近況ノートの方に記録していましたが、せっかくなのでエッセイという形で投…

これは未完でダンボ―ル箱に眠っていたノートを見つけて再び書き終えた小説です。現実の世界に圧迫されて心がなぜか黒鞄を持って夢のような世界に彷徨いこみました。なぜ自分が黒鞄を持って車…

この作品は２０１９年７月２７日（土）にカクヨムの片隅の近況ノートに書き手達が集まり、創作談義を繰り広げたログのまとめになります。 語られているテーマはこちら！ ◇本編 １、「…

令和初のカクヨムコンテスト『カクヨムWeb小説短編賞2019』に挑みます！☆ 作業開始終了日19.09.19. 完結ボタンが壊れているのでタイトルに【完結】としてます。 以…

　ぼくの周りで実際に起きたエピソードをまとめてみました。「近況ノート」に書いた物もあるのですが、笑える話はみんなで共有したい。でも、こんなこと公表していることがバレたら大変なこと…

中学３年生の富田彩子は、学校に忘れたノートを取りに戻った。 そこで夕焼けに染まる町に見とれているうちに、過去の世界へ迷い込み、戦争の恐ろしさを体感する。

日々の思ったこととか想い出のカケラとかを散りばめて。 ヘンテコな癖や好きなものなども。 お好きなところからどうぞ！

普通よりちょっと変かもしれない男子中学生・多賀は、ある日、学校一の美少女・佐宮千鳥が虚空裂壊滅炎波を放っているところを目撃する。

主人公は「柊木 空」、中学１年生の男の子。 趣味は、小説を書くこと。 特徴は、すぐに泣いちゃうこと。

その日、私は破滅の呪文を覚えました。 それは、現実に存在する呪文なのです。 そして、貴方に語りたい。その呪文の真実を。 2021年の初め、とあるご指摘をいただき、少々書き直して…

数十年前、次元移行実験の失敗による世界の時空変異が起こる。 世界は大混乱に陥り、後に『狂乱大戦』と呼ばれる戦争が起きた。 狂乱大戦の渦中を見事に生き残り戦いに勝利した者たちは戦後…

──地球温暖化が進み、曖昧な季節が"普通"となった世界。これはそんな世界に住む、とある高校生三人の話。── はじめまして、倉斗ケイです。 こちらで小説を書くのは初めてなので…

・気に入った外国語の詩を、独断と偏見で意訳します(問題があれば消します)。 ・あくまで自分の日本語の練習帳としての側面が強いです。 ・言葉のリズムや雰囲気を優先してます。 ・英語…

一冊のノートから発覚した、クラスに蔓延るいじめを解決する物語。

ビジネスホテルの一室で、ノートPCに向かうおじさん ラジオから流れる懐メロ そして昔起こった事件と、残されて戸惑う家族の悲哀

高校二年生の天川星河（あまかわせいか）は小さい頃祖父から聞いた「星の海」という伝説をずっと調べていた。しかし、まったくに星の海についての情報がなく、諦めようとしていたとき、亡くな…

ガリ勉ぼっちヲタク。この最悪な称号を冠せられた経験もあるタカトは勉学に全てを捧げてきた。侮辱してきた者達を見返すためだ。 しかし、ある日両親が不慮の事故で死に、大学進学という希…