「青」を含む小説

俳句連作二十句

どうしてこうなってしまったのだろう。（※重複投稿しています）仲仁へび

さいかわ水無月賞に参加します。 6月中はギリ18歳です！！！！！！ 最近になってようやく祖父母の昔話のメモを取るようになりました。 ようやく貴重さに気づきまして。 小学校の頃に…

俺とうちの冷蔵庫。 互いの共通点はハングリーであること。 その冷蔵庫はある日、超常現象を引き起こした。 SF寄りの現代ファンタジー。

人類滅亡後の世界で、獣人・竜人・鳥人・魚人・妖精や吸血鬼など様々な種族が入り乱れて社会を形成し、平穏と覇権を懸けて戦う。 聖性の威力を失い形骸化した教会も魔族たちに乗っ取られ…

邪(よこしま)なる緑の惑星を舞台とした作品です。 499文字の掌編と、そこから続く5000文字の読み切りとして執筆しましたが、どちらか片方だけを読んでも順番が逆になっても楽しん…

１９８４年から 各年ごとにその年１巻が出たラノベを独断を偏見でピックアップ またその年にあった事件や、他ジャンルの流行を並べています。 加えてラノベの映像化情報も。 なにかあたら…

『ソウルシーカー』と呼ばれるDEA(Devil Enforcement Administratio アメリカ連邦悪魔取締局)の職員、ナナ・キャットは、悪魔狩りの精鋭部隊「LAタ…

今はもう、遠いところに行ってしまった幼なじみを、咲月を眺めながら、俺は思い出していた。 「諒の家で、ギターを弾かせてほしい」 そう言って、咲月がギターケース片手に俺の家に転が…

普段はふわもふな白と青の幻獣・銀<しろがね>と蒼<あおい>。しかし主人である綾姫＜あやき＞のピンチには人型になってひっそり助けることを至福としていた。しかし三人が住む森に余所者が…

ある日、部屋が海に！？　いつの間にかあたりは真っ暗になり不安と恐怖に駆られた鏡馬。すると、どこからか女性の歌声が聞こえてくる。そして鏡馬は不思議な世界へ落ちていく。そこで出会った…

町中にひっそりと佇む式場で働く青園と町田。そんな２人の元に1人の客がやってきた。その客は青園の昔ながらの友人だった。 友人を嫌う青園の幼馴染鬼灯、体調の悪くなる青園。 そして…

続きものでない小説を沢山置いてある場所です。 【帰路】 遊びに行った帰り道、二人で一駅ぶんだけ歩いて帰るお話 【日常】 芸術家と塵〈ゴミ〉のお話 【ナイフ】 ちっぽけな過ち…

作品題名　「　　」（空白《くうはく》）の記憶 世界、物語詳細 空白の世界 場所は異世界にある街 そこでは、様々な生き物、種族が住んでいる 人間・獣人・機械生物・妖など その世界…

　BB小説コミュニティ（小説家向けオンラインコミュニティ）第11期に参加中です。お題、「そして、扉を開ける」に書いた短編（約1000文字）の一つです。 　小説家になろうにも投稿…

「第2回 カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部」 など各種コンテスト等参加作品を含む短歌集。 不定期に、ゆっくりと更新してまいります。

「わたしを魔法使いの弟子にしてください！」 或る日の仕事終わり、珈琲を飲みながら空想に耽っていた僕の前に、突如として彼女は現れた。小学生だろうか。彼女は僕のことを魔法使いだと信じ…

　日々を自堕落に消費していた大学四年生の住まいへ、見慣れない青封筒が一通投函された。 　「健康診断」と銘打たれた強制的な招集に渋々従うと、いつの間にやら「地獄現世支部〈じごくげん…

　梅雨真っ只中の６月。 　春先まで無縁と思っていたリングの中央に彼女は立っていた。 「さあさあ。生徒の皆さんに父兄の皆さん。それに校外の関係者一同。お待たせしました。本年度春の…

僕はその青さを脳内に映し出すことがもうできないけれど　とても澄んだ青なんだ　とても綺麗な青なんだ