概要
聖性消失→人類絶滅→魔族教会→亡霊部隊
人類滅亡後の世界で、獣人・竜人・鳥人・魚人・妖精や吸血鬼など様々な種族が入り乱れて社会を形成し、平穏と覇権を懸けて戦う。
聖性の威力を失い形骸化した教会も魔族たちに乗っ取られ権力基盤として利用されるが、その闇に潜む秘密部隊がいまだ存在するとされる。
その名は〈銀のベナンダンテ〉。亡霊とも呼ばれる彼らに目的はない、ただ神の敵を討ち滅ぼすのみだ。たとえこの世界に神がいないとしても。
※web小説では苦戦で引きは良くないというお話を聞いたので、今さらですが第1話と第2話を少し変えてみました!
※第10話でメインの6人が揃うので、よろしければそこまでだけでも読んでみてください!
※各章冒頭の小見出しのない部分は、本筋の前座となる無双パートになっていますので、よろしければそこだけでも読ん
聖性の威力を失い形骸化した教会も魔族たちに乗っ取られ権力基盤として利用されるが、その闇に潜む秘密部隊がいまだ存在するとされる。
その名は〈銀のベナンダンテ〉。亡霊とも呼ばれる彼らに目的はない、ただ神の敵を討ち滅ぼすのみだ。たとえこの世界に神がいないとしても。
※web小説では苦戦で引きは良くないというお話を聞いたので、今さらですが第1話と第2話を少し変えてみました!
※第10話でメインの6人が揃うので、よろしければそこまでだけでも読んでみてください!
※各章冒頭の小見出しのない部分は、本筋の前座となる無双パートになっていますので、よろしければそこだけでも読ん
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人外×教会×祓魔官×ゴシック×ファンタジー=バトルが熱い!!
冒頭を読み終わった時、これはあれだアニメのオープニング前に流れるあれだ!と思いました(調べました。アバンタイトルやプレタイトルと言うそうです)
お前はいったい何を言っているんだ?ということで補足しますと、小説を読んでいるのに映像が流れてくるのです。嘘だと思った方、まず冒頭を読んでみてください。
自分は小説を読んでいる時に文章から映像へと変換される、または声が聞こえてくるタイプのヨム人なのですが、この作品は読むと瞬時に映像が出てきます。本当です。誇張ではなく、それくらい疾走感のあるバトルシーンなのです。
もちろん、この作品の魅力は他にもたくさんあります。
重厚な世界観、骨太の設定、それ…続きを読む