銀のベナンダンテ

作者 福来一葉

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121人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

人類が滅亡した世界が舞台です!

主人公の人狼や、その他では吸血鬼、竜人、獅子頭人、妖精など、様々な種族が登場し、さらに味方だけでなく、敵も個性豊かなキャラクターが多数登場しますので、自分好みのキャラクターが必ず見つかると思います!

キャラクター同士の掛け合いも面白く、思わずクスッと笑ってしまうシーンも多いです!

戦闘は、種族特有の技や魔術を駆使しており、力強く派手なシーンや、綺麗で鮮やかな魔術を使うシーンなど、格闘戦、魔術戦が好きな方にもオススメです!

★★★ Excellent!!!

非常に緻密に練り上げられた世界観に
キャラの立ったキャラ同士の掛け合いにバトルシーンも文章力が高くて引き込まれる作品
完成度の高い異世界ファンタジー作品です
難点があるとすれば完成度が高すぎて非常に濃厚なのでゆっくりと読み進めなければならないのがあるいは難点かも知れない
おすすめの作品です

★★★ Excellent!!!

長くなりそうなので、もう最初から言ってしまいましょう。
この作品、超面白いです。
えー、理由根拠どうのこうのはダラダラと下に連ねていくので、そんなん付き合ってらんねーよって方は一直線に作品の方を読みに行ってください。面白いんで。面白いんで(威圧)。

ではでは、僭越ながら感想の方を。
聖なる神を信仰する教会にとって、魔物とは粛すべきモノ。その前提を真っ先にぶち壊されるのがこの作品でした。
この世界では、人間は絶滅しています。そして人間を滅ぼした魔族が人の地位に代わって生活を続けているのです。この時点で驚きはあるのですが、それ以上に「魔物」である主人公達が「教会」の戦士としての任に就いていることが更に驚きでした。教会という組織が魔物に完全にとって代わられているの自体に皮肉を感じますが、まぁそんなことはどうでもいいですね(言い方ぁ!)
作品設定やキャラクターの内情、伏線の張り方に戦闘描写やストーリーラインの構築などなど、全てにおいて素晴らしい作品でした。キャラの多さに戸惑うのは最初だけで、そんなのは読み進めていれば、各々のキャラクター性がきちんと立っているお陰ですぐに慣れます。
そして他の方も仰っている通り、注目すべきは戦闘描写の凄まじさでしょう。情報量過多にならず、しかし説明不足にならず。マンネリ化しないように内容に変化をつけながら、頭脳戦もきちんと繰り広げる。なるほど、これほどの高評価を受けるわけです。まさに「異世界ファンタジー」と言うべき代物であり、この作品が傑作であるということに一点の疑いもありません。上澄みだけ掬う程度ではここまで書けないと思います。異世界ファンタジーというものに几帳面に向き合って、悩んで、地道に作り上げていったのだろうと強く感じました。

作者の愛、そして物書きとしての実力の凄まじさに裏付けられた、確かな作品です。是非ともご覧下さい!

★★★ Excellent!!!

まず何をおいても際立った世界観が目の前に広がっています。
数話読んだだけで虜になるのは間違いないでしょう!
あとは一気読みあるのみです。それだけ魅力的な作品なのです。

登場キャラたちの立ち回りが秀逸で、個性豊かな性格付けがきちんとされています。お気に入りを見付けて、追い続けるのも良いかもしれませんね。

他者様がレビューで書かれている戦闘描写は言うに及ばず、絶妙なタイミングで入るコミカルなやりとりも本作の妙味になっています。

チートもなければ大魔法一発で形勢逆転等はありません。まさに王道ゴシック的ファンタジー、それでいてカタルシスさえ感じさせてくれる、そんな銀のベナンダンテの活躍を一緒に追い続けましょう!

★★★ Excellent!!!

流麗な文章で紡がれるのは、ゴシック感あるモンスターたちの物語。
異形である彼らのさまざまな特徴とそれを駆使した戦闘に、ぜひあなたも魅せられてください!

主人公は人狼、ヒロインの種族は……読んでからのお楽しみとなっております。
キャラクターや能力の設定もこまやかで、世界観に説得力を与え、マニア心もくすぐりますよ。

人間世界がイヤになってしまった方、そうじゃない方もぜひ「銀のベナンダンテ」の世界に訪れてみてください。

★★★ Excellent!!!

どこか退廃的な謎めいた世界観ですが、キャラクターの掛け合いがコミカルで、雰囲気が重くなり過ぎずにサクサク読めました。
精密な描写やオリジナリティーのあるキャラクターの達は魅力的で、ついつい世界観に引き込まれるとても素敵な作品です、皆様も是非ご一読を!

★★★ Excellent!!!

まず引き込まれるのは、情景が目に浮かぶほどのバトルシーン! 皆様おっしゃっていますが、これが本当にすごい迫力なんです。
それから明かされる、「この世界にはすでに人間がいない」という事実。この二つだけでも、ファンタジー好きとしては読まずにはいられないのではないでしょうか?

ところが魅力はこれだけではないのです。
キャラクター同士のコミカルな掛け合いにクスッと笑い、時にはシリアスな腹の探り合いにドキドキして……。
個人的に一番推したいのは、物語を彩る個性豊かで素敵なキャラクター達です。
一度読んでいただければ、あなたの推しキャラが必ず見つかるはず。

無限大の楽しみ方ができる作品です!
ぜひぜひ!

★★★ Excellent!!!

主人公である人狼の少年デュロンとその仲間達はヒメキアという名の謎の少女を護衛しながら、異端の種族とエクソシストとして戦うことになります。

あ、人類は滅亡してますので、異種族同士の戦いですよ。安心してくださいね(*´ω`*)←?

戦いは苦戦も多く、手に汗握る場面を見ることができます。それぞれの種族にいろんな特徴や能力があるので勝つのは容易ではありません。きっと夢中で応援することになるでしょう。

そして登場キャラの個性が楽しいです。口の悪いけど純粋な主人公デュロン、猫大好き過ぎるヒメキアちゃん...etc

掛け合いの面白さ、バトルの迫力、そして切なさや重みのあるストーリー等、色んな要素を兼ね備えた作品です。是非読んでみてください٩( 'ω' )و

★★★ Excellent!!!

本作は人類滅亡後の世界を舞台として、支配者の地位に就いた魔族たちの覇権争い、そして神なき教会で異端を狩る異形のエクソシストたちの活躍を描いた物語です。

神は去り、聖性は失われ、魔に対抗する術なく滅びた人類。地上を獣人、竜人、鳥人、魚人、妖精や吸血鬼などが闊歩する中、かつての教会には秘密部隊が存在すると囁かれていました。
その一員である人狼の少年は、吸血鬼の兄妹や竜人の少女とともに、とある人物の護衛を務めることになるのですが、そこには邪教集団の陰謀の魔の手が迫っているのでした。

人類が存在せず、魔族による社会が形成されており、また国家や種族、思想の違いから争いが起きるなど、ディストピアや文明崩壊後の作品ともまた違った持ち味があります。キャラクター重視の作品が好きな方には特にお薦めです。

★★★ Excellent!!!

聖性を失った世界。人類の滅びた後に跋扈するのは魔族達。
人狼のデュロンは仲間の一人から最近引き取った養女の護衛を依頼される。護衛対象の少女の名はヒメキア。天真爛漫で幼ささえ残る彼女の秘密とは――。

バトル系少年漫画を彷彿とさせる戦闘描写は「白眉」の一言です。
味方だけでなく敵の造形も魅力的であり、どのキャラクターも憎めません。

世界観はしっかりと作り込まれており、それがきちんとストーリーの鍵として作用しています。

骨子のしっかりしたバトルメインのファンタジーをお探しの方には特にオススメです!

★★★ Excellent!!!

素材、即ち物語の骨組自体は王道のそれである。無駄に尖ったアイディアに縛られている訳でも、物語そのものを破滅させるような展開が用意されている訳でもない。普通に手に汗握り、普通にワクワクし、普通に次を読み進めたくなるような、そんな"極々普通の"王道物語である。

そんな素材の味を十分に活かし、独自の個性を持ちながら食べ応えある一品に仕立て上げているのは偏に作者の腕である。素材を潰さない調味料、それを使った味付けの技法。即ち、登場人物や世界観、それらをどう動かし、物語に関わらせるかという構成力である。

次々と出てくる登場人物達は、主人公を称えるだけのモブではなく、一人一人が思考し、人格を備えた作品世界の住人である。物語の舞台や世界独自の法則は有って無きが如しの上っ面ではなく、物語上の制限や展開に大きく関わって来ている。読者は主人公サイドのチームの絆や軽快な掛け合いに憧れを抱き、敵サイドの強大さや息を詰めるような展開に緊張を覚え、紡がれる物語を一つの世界として認識出来るだろう。

要約すれば、非常に面白い作品だったという事である。とある漫画家はあるアニメ映画のエンディングテーマが流れ出した時、「終わるんじゃねぇ金○ロードショォォォォォォ!」と画面に突っ込みたい気分に駆られたというが、一章読了時点で同じ気分に駆られてしまった。




以下は意見である。
登場人物の描写をもう少し増やしてはどうだろうか。と言うのも、一場面に結構大量のキャラクターが出てくる為、キャラと名前が一致しない時が時々あったのである。名前や種族の他にもう一つ、地の分でワンポイントあれば、それが取っ掛かりになってキャラクターを把握しやすくなるのではないかと感じた。無論、キャラクターが多く出る分、一人一人を細かく描写するとカロリーが凄い事になるのは理解できるが、もう一声あるとより分かりやすくなり、貴作の物語の魅力… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

個人的に、設定の細かさ、ファンタジーへの知見が非常に良かった。
自分もファンタジーを書いてはいるが、自分の場合は特別ファンタジーに造詣が深いわけではないので、この作品からは勉強させてもらえた。
リアリティとのバランスも考えて、現代人が納得できるようなオリジナルの設定を入れている点も良かった。
細かい部分もしっかり考えながら書かれていると思うので、ファンタジー作者の方は特に一読を薦めます。

★★★ Excellent!!!

精巧なまでに練られた世界観。
そこに裏打ちされた濃密なストーリーに心奪われる大作ファンタジー。

文学的でもある重厚かつ豊富な語彙を前に、難しそうな印象を抱く人もいるかもしれない。でもどうか、目をとめずに読んでみていただきたい。著者の技巧が凝らされた圧倒的な筆致が、流れるようにストーリーを追わせてくれます。

本作は、魔族への対抗手段を失い、人類が滅亡したあとの世界。

ダークな雰囲気に満ちる設定ながらも、決して重くなりすぎず、ユーモアとのバランスがとれた物語になっています。

そして、その均衡を保っているのが、魅力ある登場人物。

どこか人間味も感じさせる、現人類ともいえる魔族の彼らが送る日常は、刺激的でありながらも、時に平穏。

傷を負う熾烈な戦いがあれば、反して憎まれ口をたたき、笑い合うハートウォーミングさも兼ね備えています。

個々の個性が詰まった掛け合いの妙に、惹きこまれること間違いありません。

情景が鮮明に浮かぶバトル描写の美しさは、ぜひ他の方のレビューも参考に、あとは本文にて確認をしていただきたいところ。滾りますよ。

語れども語り尽くせない本作の面白さは、まさに一読の価値ありというもの。

本作の世界観あってこその、張り巡らされた伏線が巧みに回収されていく展開も楽しみに、まずは冒頭への一歩を踏み出してみてください。

驚きと興奮が待つファンタジー世界への旅をともに歩みましょう。

★★★ Excellent!!!

文字で魅せる事こそ、小説の極みだと思います。その頂きに至る作品です!
よく、コミカライズして人気が出る作品があったりしますが、本当はコミカライズするのが勿体ない作品ってあるんですよね。
絵になる事で、文字の迫力が薄まるというか……漫画とかでも、アニメになる時に失敗する事あるんですけど……——何の話ししてましたっけ?

それだけ、文字に迫力があり、情景が鮮明に浮かぶから、純粋に小説として楽しめる作品です!

普段絶対ネタバレ要素は、絶対絶対書かないんですけど、正月という事もあり、ただ静かに平和に暮らせる環境って幸せなんだとすごく感じました。

是非お楽しみ下さい!

★★★ Excellent!!!

企画参加ありがとうございます(*´˘`*)♡
こういう作品を初めて読んだのですが単刀直入に。
面白いです!私の拙いレビューを読む前に作品を読んでいただきたいところですが💦2つほどよいところをあげていきたいと思います。

○題名にも書いた通り戦闘描写が非常に上手です!
迫力や熱気を文章で伝えるのはとても難しいと思うのですが難なくこなせている技量に驚きです、。

○それぞれのキャラが引き立っている
この作品には様々なキャラクターが登場しますが、濃いキャラを上手く使い分けています!

以上まだまだありますが、この作品のよいところでした!
ほかのレビューと被ってしまいすみません( . .)"
1度よんだら圧倒的迫力についつい読む手が止まらないこと、お約束いたします。

投稿頑張ってください(*´˘`*)♡

★★★ Excellent!!!

この世界で崇められているのは、ジュナスという神。しかし、もう神様はいないという事実にまず驚かされる。そればかりか、人類もまた滅亡しており、人外たちによって物語が展開していく。

ただ、ダークな雰囲気ではないから不思議だ。紡がれるのは、様々な種族による穏やかな日常と鮮烈な戦いの記録。そして、魅力的なキャラクターたちが物語を盛り立てる。

特に、ヒメキアのゆるふわには癒されるので発見! 

ん? ……あれ? なんか発言が怪しいぞ? ちょっと待てよ……(もしかして、作中で1番やべー奴を推しにしちまった⁉︎)

★★ Very Good!!

 作品の舞台は魔族どもの国家が割拠する世界。我らが人類はどうしたって!?…すでに滅んでました。
 何故、滅んでしまったかは作品の背景的な謎らしく、ド派手なアクションの合間に語られるかもしれない?ので、これからの展開が気になるところ。
 なろう系みたくチートだのスキルだのは出てこない
正統派ダークサイドデビルアクションファンタジー
いま、カクヨムに受胎ッツ!!!!!!
(なろう小説のタイトルみたいに長いジャンルだな…)