「読まれたい」を含む小説

　入社三年目、ダメ社員の土屋（二十三歳）は、上司達にいびられる毎日に嫌気が差していた。ある日、復讐がてらに彼等をモデルとしたラノベを執筆開始。異世界では全く役に立たない課長代理や…

この作品は因数分解のたすき掛けができることが前提の作品です。 第１話は 高校一年生の読者がいたらぜひテストで試してほしい解答です。 減点、またははねられる可能性がありますが、数学…

悪役令嬢ローゼリカ・アンジェリックは、日々、義理の弟のノイン・アンジェリックを虐げている。その真の目的は、原作通りに彼の女性不信の元凶となることでノインをハッピーエンドに導くこと…

『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』 今回のお代は「ゴール」 あっ、そう！ 俺は我が道を行く！ 今回は、ぼやき続けてやる！ でも、一…

人は死後、本になる。 故人の人生は物語に、個人の性格は装丁に。全てが本に成る。それらの本は、世界各所に存在する塔という共同墓地に収められ、司書により厳重に保管される。 私はいる…

｢むかいの喋り方｣というラジオの｢絶対キュンとしたじゃん｣のコーナーに送ったものを載せています ボツネタです 2回だけ読まれました

カクヨムが21周年を迎える。書き続けても書き続けても、私の小説は読まれない。

KAC20216参加作品。 テーマは『私と読者と仲間たち』です。 私がこれまで考えていたことを独白します。 正直、恥ずかしいので読まれなくていいかなって思ってます。

※４０００字でスキマ時間に。 ※少しさみしい感じで、きっと夜はよく眠れます。 【あらすじ】 無難なサラリーマンのWeb小説家が吐露する孤独な心象風景。 会社も、家族も、友人も、誰…

人気web小説投稿サイト、カクヨム。 そのサイトで、私はある作品を書いていた。 数ヶ月前まで沢山の方に読まれていた作品は、いつしか閑散としていた。 でも、私は今日もパソコンの画…

孤独な日々を生きる日下部文雄、四十三歳。元は東京で営業マンをしていたが、今は地方での個人家庭教師。稼いだ金を酒に変えて飲んでしまう日々。そんな文雄の前に、危うい悲しみをまとった「…

ももいちごさんという方のイラストを、今回のテーマにして書きました。(使用許可は貰っています) (イラストが気になった方はTwitterのDMまで) ももいちごさんのTwit…

遠い異世界では、どのような本が書かれ、読まれているのだろうか。 これは私たちの知らない世界で書かれた古い古い紀行文を、現代語に訳したものという体裁の、ファンタジー文学テキストです…

新人賞投稿を続けてきた作家志望による、はじめてのカクヨムの中で感じた絶望。

誰も読んでくれません。やっぱり異世界ものしか無理なんでしょうか。

月に魅了され、月の歌を聴くことができる存在——〝月に捕らわれし者〟《ルナティック》 月に捕らわれた者は人ではない「何か」へと変わってしまう。 そんな存在を狩る者たちがいた。 そ…

毎週、聴いているラジオ番組。 「中島沙織のオールナイトニッポン週イチ」 その中の、人気コーナー「ネガティブ告白タイム」に、クラスメイトの女の子に告白しようとして、ハガキを投稿した…

　その美しくも凜々しき剣士、己の腕のみを友として、たゆみなき浮世を気ままにゆらゆらと、生まれついての根無し草。 　姓はオオシオ、名はミフユ。そのまさに韋駄天のごとき太刀筋の、目に…

口説くのが下手な青年の日記。 恋がうまく行かないのは、僕がそう決めたから。 よく読まれているのは２話です。

妹にエロ小説を読まれてしまった俺は、嫌われることを覚悟した…。ところが冷たかった妹が、グイグイ俺に迫ってくるようになり！？。しかも小説の人気までどんどん上がっていく！？。小説投稿…