「目線」を含む小説

基本的に一人称が僕や俺を使用している詩はこちらへ投稿します。 ※ストーリー性はありません。

道で倒れていた不思議な生き物を拾ったら……朝にはイケメン男子になっていた！？ その子は悪魔も食べれる「夢喰いバク」だっていうんだけど…… あの…… きょ、距離が近い！ ※ネ…

　世界中に原因不明のゾンビ騒ぎが起こったが、一週間も経たずして治療薬とワクチンの開発が間に合ったことにより収束した。 　特に騒ぎに巻き込まれなかった『私』だったが、例のワクチンを…

『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』 「児童向けファンタジー小説（異世界転移）」部門応募作品。 主人公は西暦2182年生まれの14歳。 現代よりもちょっと未来。 ちょっ…

田舎の集落に暮らす人々。 子供達の目線で綴る日常。 のんびりファンタジーです。

"目が覚めたら、なんか、ネズミになっていた。" たったそれだけなんだけど、その一言に込められた破壊力は私を絶望の淵へと叩き落とした。 なんだよネズミって、ネズミってなにが出来るん…

職場恋愛は、リスクとデメリットしかない。 春生（はるき）は、以前からそのように考えていた。 世の中に恋愛対象になる女性はいくらでもいるのに、なぜわざわざ職場にいる人を好きになる？…

《あらすじ》「私」目線で記憶を辿る物語。

　鬼塚タケルは趣味の冒険でとある古城に辿り着く。そこで好奇心の赴くままに探索をしていると、地下室で古びた棺を発見。それの調査は後回しにして、室内の調度品などを調べていたところで何…

桜木町にある『岡崎探偵事務所』の所長、岡崎弘子。彼女は敏腕の探偵として日々活躍していた。 これは、彼女の助手として働くしゃべるミミズク、R.B.ブッコローが、個人的見解に基づく目…

【末っ子】【弟以上恋人未満（末っ子２）】の続編。レイジはテツヤと恋人同士になれて、幸せな日々を送り始めた。そんな折り、二人の熱愛動画が氾濫し、世間を賑わすようになる。すると会社か…

この小説は、連載中の長編「青春の傷痕」 （https://kakuyomu.jp/my/works/16816700426570626925） のスピンオフ作品です。 「青春の傷…

多くのルートと育成要素、登場人物の魅力で人気を博したゲーム【カルマティックファンタジー】 俺はその悪役であるラインハルト・ブラッディギアスに転生した。 悪役であるラインハルトは…

【倒叙形式の物語です】 橘刑事はひとたび犯人の目星をつけると、その人に執拗に付きまとい徹底的に尋問する。 朗らかな笑顔を振りまいて、相手を油断させるのがポイントだ。 今回彼が対…

都内の私鉄沿線にある老舗書店「しあわせ書房」。この店で働く椎菜の元に、「花風鈴」というイベントが行われるとの話が舞い込んだ。椎菜がイベントのポスターを興味深く眺めていたその時、ど…

人間になりきれないキャラクターの目線で描く現代社会の寓話

スーパー・タケダで働く小路くんは、最近、気になるお客さんが居る。 スーパーの常連さんでよくカップ麺を大量注文する狐塚さんの娘さん。 ある日ちょっとしたピンチを助けてもらった時…

僕が海辺を散歩していた時だった。陸の上から人間の声が聞こえてきた。彼女たちは何かを言い争ったあとで、二人とも海に落ちた。一人が一人を助けあげ、その無事を見届けてから海の底に沈んで…

　浜辺の近くの岩場から、海の中に深く潜ると洞窟。 　洞窟をずっとずーーっと進み、花ウミウシの住処を真上に曲がる。 　真上に空いた大きな穴から顔を出すと、洞窟の中に小さな浜辺が広が…

SNS上で見付けた、とある女性に俺は恋心を抱くが、相手は既婚者で有った。 また、年齢もかなり離れているため、俺がその女性と関係を持つのはどう見ても不可能で有った。 叶わぬ夢だと…