「ほのぼの？か？」を含む小説

オレは源。十二歳だ。この春、旅好きの兄と男二人旅をはじめた。 オレにとって初めての薬売りの仕事だ！ でも山登りが、意外ときつい。 くじけるな、オレ！

板野かも様主催「第1回 #匿名闇鍋バトル（https://kakuyomu.jp/works/16817330652982673639）」参加作品です。 『とある作家の野望とは』…

彼女の誕生日プレゼントに、ペアリングをあげたかったが勇気が出ず、「ネックレスはどうか？」と聞いてみた。彼女は、「アクセサリーはつけないかな」と言った。詰んだ。 ※第3回「心に残…

『もしもし？　姉ちゃん？　俺、今異世界にいるんだけどさ、よかったら姉ちゃんもおいでよ』 「結構です」 　自然豊かな異世界で、緑やもふもふ、美味しいご飯に癒される？ 　でも、異世界…

「シリーナ！我は、お前との婚約を破棄し、『治癒の申し子』であるリーザと婚約する！！」 第一王子のその宣言により、勘当され、平民落ちした私、シリーナ。 契約精霊、シフォンの力で体…

うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。 自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。 今後はどうしようかと思…

人は3～4秒に1度、まばたきするらしい。 そのたびに見えてるものが見えなくなり、 見えないものが見えてくる。 　　　　　 第8回「1000文字以内でミッション全てクリアせよ」に寄…

【「賢いヒロイン中編」コンテスト応募作品】 冒険者ギルドの受付嬢レベッカ。 見た目は子どもなドワーフ族の娘レベッカは、ギルドのマスコット的な存在だった。 冒険者マニアでちょっ…

　日々の疲れが溜まっていたユリは久しぶりの休みに掃除をしようと、物置部屋になっていた部屋の扉を開ける……するとそこには異世界の景色が広がっていた。 「あれ、扉の向こうに行くと体…

ある日、捨てられていたドラゴンを拾った。 ドラゴンは飼い猫のシロと共にすくすくと育ち… これはドラゴンと猫のほのぼの日常に癒される¨私¨の日記。

あかねちゃんと直人くんのよくある日常シリーズです。 幼なじみの二人は笑って、泣いて、怒って…… でも結局最後はいちゃこらしてるだけじゃないの？ まあ、これはそんな一コマ。 …

死んだら私も異世界転生できるかな。 転生してもやっぱり腐女子でいたい。 それからできれば今度は、家族に囲まれて暮らしてみたい…… 天涯孤独で腐女子の桜野結理(20)は、父親に…

弟の同級生のイケメンに告白されました。 でも、彼はやたらと生意気で。 背伸びする少年の真っ直ぐな恋と、 振り回される女子高生と、 それを温かく優しく見守る人たち。 ちょっぴり…

とある日のこと。僕は海岸に打ち上げられていたすごいものを発見した。そう、それは人魚だった。 人魚は僕に告げる。『私をヒトにしてほしいの！！』……でも、どうやって？？ 僕と人魚は二…

ファンタジーの定番と言えばエルフ。もちろん長い耳と美しき顔面も再現。貴方の思うままのポーズをさせる事も可能です！ ブロンドで白い肌も黒い肌に銀髪にもスタイルチェンジが可能！　とは…

　光間天音は気づいたら真っ白な空間にいた。そして目の前には軽そうだけど非常に見た目のいい男の人がいた。 　その男はアズフェールという世界を作った神様だった。神様から是非僕の使…

最早、国民病の代表になりつつある花粉症。逆に花粉症じゃない私は、それはそれでいつなるのかわからない恐怖に、常にビビり散らかしています。

高校生の紅峰豪(あかみねごう)は尽く、ツイてない一日を過ごしていた。その一方で、良い出会いもあって……。 以前に書いた、連作短編に登場するキャラのif世界の物語です。 この短…

「可愛いなんて芽衣にしか言ってない。」 「なんだか妬けるな。」 「友達になって」なんて言ったくせに、他の女性を好きなくせに、どうしてそんなに甘い言葉をくれるんですか？ 美味し…

とある王国の第三王子であるアカシアには秘密があった。それは自分が地球から異世界転生した身であること。アカシアの国では過去に悪さをした転生者がいたため、それがバレるとまずいためだ。…