「怪異？」を含む小説

※近況ノートを使った表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093090470345822 　もとは「山」…

将来に悩み、独り鬱々と生きる主人公。 雨の降り止まぬその日、彼女は怪異と出逢う。

今この世にいないはずの化物のの存在、なのに現代でもいると錯覚してしまう恐怖。短いながらこの恐怖を体験してもらいたい。

2流雑誌の記者がヒガンに出会うまで

主人公である「私」は、冬の季節になるたびに思い出す過去があった。サークルメンバーと登る雪山で、「私」は『声』を聴く…… 雪山で起きた一つの「怪異」の物語です。

とある田舎、とある家にまつわる怖い話を集めました。 ※短編連作形式となっております。 ※カクヨムコン10ホラー部門エントリー作品です。 ※誤字脱字を発見した際は、コメントで教え…

深見病院怪異心霊科、怪異心霊科医「深見祭夜」のカルテ ※カクヨムコン短編に応募する為、1話（1カルテ）のみです。 落選したら短編連作という形で続けようと思います。

宇宙にも、舟幽霊って出るらしいよ。 海水で沈めるんじゃなくて、空気を汲みだして抜いちゃうんだってさ。 怖いね。 ※ハーメルンでも投稿済み

生首によるシュールコメディです。 グロい表現があります。

警官が受けた、とある一本の電話の話。

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093090426552530 　もとは「た…

タイトルは、火振るる（ほのふるる）です。この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 渡司螢火（わたしけいか）は、母方の実家がある多稔町へ赴いた。その目…

人に害なす怪異と呪術が実在するパラレル現代日本。 怪異に対する防衛・討伐を担う国家機関「怪異戦略本部」は、呪術と化学を融合した「呪化学」なる技術を用いて、平和の維持に尽力している…

リストカットに悩む青年”僕”は、｢流した血が消える｣という奇妙な現象に出会う。 おかしいのは自分か、世界か。平凡な日常にひそむ、ちょっと不思議な短編物語。

都会の片隅で普通に生きている人々に起こる怪異。 どうして私に、どうして僕に、 どうしてわたしが えらばれたのか 第一章　303号室　夕羽 第二章　薫 第三章　坂上中央二丁目　…

旧twitter（X）に面白半分でツイート（つぶやき）した短篇。 過去作の記録見たいな物なので話譚《わたん》としました。 何処かで聞いた様なキャラクター名が出て来ても、架空の存…

普通の人には見えない、アヤカシや怪異が見える高校一年生・此内叶向。 家にいても、外に出ても、おぞましい姿をしたアヤカシや怪異に追われて逃げ続ける日々。 そのせいで、彼女にとっては…

【長編出張読み切り短編博覧会Vol.2】参加作です。 国直轄の特務機関、対怪異浄化情報収集室でお仕事にあたる癖の強いメンバーが、仲間と共に人の心の闇を照らす、ゴーストハント物語……