「勝手 短編」を含む小説

【５分で読書」短編小説コンテスト】　想いが通じる５分前（恋愛） 　とりあえず、思い付きでパパっと書いちゃいました。

火星と木星の間には40万個以上の小惑星が漂ってます。火星に飛んできたり、木星に落ちたり、時には地球にまでやってきたり。そんな好き勝手動く小惑星相手に働く人がいるんですよ。というヒ…

家が隣で小さな頃から遊んでいた戸崎学（とさきまなぶ）と市ヶ谷澪（いちがやみお）。同じ様に成長していたはずなのに、学は隠キャ、澪は陽キャに成長していた。 同じ高校に通う二人は同じク…

【勝手にハロウィン企画】 ハロウィン短編。甘いお菓子もいいけど、甘い思い出はいかがですか？

　父の一言で、穏やかな日常は吹き飛んだ。 　女子高生の愛は、破天荒な家族に振り回されっぱなし。 「勝手に私を巻き込まないで！」 　愛の叫びとは裏腹に、喜劇の歯車はクルリと回る――

お母さんが終活をしていると聞いた中学二年生の私。 はい？ 私、まだ高校生にもなってないし、社会人にもなってないんですけど！ 勝手に話を進めないでよ！

涼宮ハルヒのｘｘという話で超短編を書いていきます。人によって、タイトルの意味が変わりそうですが、それなら同じタイトルで書いてみても面白いのではないでしょうか？　というサービスしま…

ユートピアを名乗る新世界と昼寝する少年の話

死ぬときの感覚、死んだ後の世界、いつかは訪れる瞬間。どうしようもない、抗えない運命 なら俺は、それを黙って受け入れる。勝手に燃え尽きるのを待つ。そのつもりでいたけどーーー こと…

政府の支給したマスクを利用するには日々洗う必要があります。 洗うには時間が必要であります。 その無為の時間に思ったことを勝手気ままに綴ります。 【9月14日　追記】 自由気まま…

棗颯介さまの「夢と葉桜」からのオマージュです 先にフォローリストから飛んで 本家をお読みいただけると楽しめるかもです

イカれた歯医者の勝手な治療。

自主企画「偽教授盛夏杯」に向けて書きました。 夏っぽくしようと思い、男女の出会いやホラー要素を入れてみましたが、舞台を山間のど田舎に設定したので、ちょっと涼しくなってしまいました…

死ぬのは勝手かもしれないけど、残されたほうはどうするんだ。 お前の弟はどんな顔すると思っているんだ。 そうなるくらいなら一発くらい彼女の頬をなぐって絶対止めてやろうと私は誓った。…

蜜柑桜さまとあいるさまとのコラボ短編となりましょうか。 あいるさまの追加30質（自主企画）問7の蜜柑桜さまの回答からわたしが（勝手に）物語化したものです。 リンク（元ネタ） h…

２つのコインが繋ぐ物語。 気づかぬところで、人は影響を及ぼし合っている。

勝手に入るな、と言われていたおじいちゃんの部屋にぼくは黙って入って、ある写真を見つけた。その写真は、生きてきたことがニセモノである証明で。

今まで書いてきた短編をジャンルや長さなどを気にせずただ勝手にまとめてみたものです。ラブコメからホラーまで、幅広く雑食的に書いた小説をどうかお楽しみください。

きっかけは家の庭にゴミを勝手に捨てられることを母親に相談されたことからだった。 その問題は意外な展開に転がっていき…。

努力してもモテない男が居る中で、努力も自覚も無しに勝手にモテる男が居て良いのか？ ある日、永井が学校から帰ろうとすると隣のクラスの中野に呼び止められる。その理由は隣のクラスを見…