「ＫＡＣ２０２２11」を含む小説

KAC202211 日記

KAC202211参加作品:テーマ『日記』

三日坊主はやめましょう

中学生の真実《まみ》は新年度から何かを始めようと不思議な日記帳を買った。 そしてその当日、日記帳を使ったまじないを知る。 まじないの効果はテキメン！ そんな日記帳に振り回される…

昨日の日記です。

　巨人伝説研究家、角田六郎（つのだろくろう）は巨人の実在を知る数少ない真の研究家である。 　だが、彼が行く先々には、巨人が実在しては困る常識人達が立ち塞がり、毎回、アレな展開に…

亡くなった姉の家から『猫観察日記』が出てくる。姉は猫を飼い始めていたようだが、家中どこを探しても猫を飼っていた形跡は見つからない。

祖父が残した日記を読んでみるようにと、母に言われたエブリン。 無口だった祖父の日記は、胸が痛くなるほど愛にあふれたものだった。

KAC2022第十一回お題「日記」参加作品。 枯れたはずの遺跡で見つかった木製の小箱。魔法のかかったそれの中から出てきたものは？

探偵の西伊場の助手である若林が事務所に出勤してくると、女の子が一人、西伊場と向き合っている。 どうやら失踪した犬の捜索を女の子から依頼されていたようだが、実はこの依頼にはある秘密…

カクヨムからのお題で「日記」が出題されましたのでこの機会に書きました。 『幼い頃から幼馴染に構いまくった結果 〜デレデレになった幼馴染をこれでもかと甘やかします〜』の外伝です。

私、古田南は少し古典が好きな普通の女子高生。朝、目が覚めたら平安時代に来てるし、私は菅原孝表女（すがわらのたかのすえのむすめ）、つまり更級日記の作者になっていた。更級日記の続きを…

日記を書く。 いつしかそれは、創作の海へ行くのだった。 KAC2022（カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022）参加作品 お題：第１１回　『日記』

カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022、第11回目「日記」の参加作品です。

不思議な日記のお話。

KAC202210のために書きました。美鞍山の桜守を手伝う女性の日記です。なお、作中の日付は旧暦です。