「見えない人」を含む小説

私の前に突如現れた不気味な笑い声、人間とは思えない見た目の少年は……何とヴァンパイア？！ しかも、コウモリを怖がりニンニクが大好物の、私の知るヴァンパイアとはちょっと違う、ヘンテ…

12/27のお題「見えない親友」で創作した作品。 色々ツッコミ所があるかもしれないですが、親愛と友情をサブテーマに書いてみました。

　社交界デビューを果たしたばかりの伯爵家の末娘に舞い込んだ、断りにくい婚約の申し入れ。 「私、あんなに恐ろしい噂のある方なんて絶対に無理です～！！　だいたい、どこで見初められて…

『こころを整える』ことを目標に言葉を紡いでみました。読んでくださった方々の心のとげがやわらかくなるといいなぁと思います。 お役にたてなかったら本当にごめんなさい。

銀座の交差点で信号待ちしていた主人公が突然何者かに誘拐監禁される。黒いゴミ入れのビニール袋を頭から被せられ、犯人の顔は見えない。主人公は犯人の留守中に監禁現場から脱出する。問題は…

携帯電話が普及する、少し前。 当時、陰キャだった筆者は仲間と肝試しをしたいが為に、霊障《れいしょう》に困る妹に対してウソを吐いてしまう。 自前の、今にも壊れそうな白い軽自動車に仲…

母親の再婚で義妹が出来たのはいいけど、それが少し変わった女の子で…とはいえ脱がせてみないことには分からない。 8/15から毎日更新。4話完結です。 昔話の鉢かづき姫をモチーフ…

カクヨム誕生祭2022のお題で描いた作品 「猫の手を借りた結果といえば」（以下） https://kakuyomu.jp/works/16816927861842382935 の…

行き詰まった人たち 死ぬしかない人たち 希望のない人たち 他人事には見えない人たち どこか愛くるしい 自分に似ている人たち そんな彼らのお話

事故で目が見えなくなってしまった「志賀ゆな」は、天文学を専攻している従妹の「鈴木かえ」に身の回りの世話を頼みながら、「新しい星を見つける」という夢を叶えてほしいと頼み込む。 　快…

かぐやSFコンテスト(テーマ：「未来の色彩」)応募作、が読み返すと不味いデキだったのでそれを改稿したもの。 副読本は、伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』です。

『視覚障害者』をテーマにした詩を書いてみた！！ 目が見えない人（視覚障害者）の気持ちになって、この詩を書きました😌 ぜひ、みなさんも視覚障害者の気持ちになって、ご覧ください😌

この季節がやってくるたびに私は憂鬱になる。 痴漢と花粉、ほんとに春は嫌いだ。 花粉が目に来る人。つい余計なものが見えてしまう人。 是非読んでくださいませ。

＜KAC2021４　ホラー・ミステリー＞参加作品。 前払い格安で借りたアパートは事故物件だった。自称霊能力者の彼に部屋を見てもらうと、はっきりと彼にはそれが見えるらしい、そして彼…

私の人生。感じたこと。気づいたこと。 ”信じる”とは。 ”生きる”とは。 どんな道の先も、きっと「みらいはあかるい」

田舎の高校に通う天野 識人と小川 夏彦はいつものんびりと天文部の活動中 ある日、新しく新入部員がやってきて…？ 日々浮かぶ星空の一角を切り取るように、人と人との交わりをそっと切り…

人の魂は命を落とした時に何処に行くのだろうか、時間の経過と共に、誰からも忘れ去られ、風化していく心と魂の行く末は

怪我によって小さい頃から続けていたサッカー人生をいきなり閉じられた少年と、ただ空の色を知りたい少女の短く長い物語

時は戦国時代、美濃の国では斎藤道三がその地を収めていた。 その娘、帰蝶は斎藤家のやや特殊な家庭教育により、戦国の世の姫君としてはかなり異例に育ちながらも、三人の兄に囲まれて美濃の…