「紙 万人向け」を含む小説

題名・キャッチコピー通り、お題三つで作ったものを投稿していきます。 お題は紙に書いた単語をくじ引きのように三つ引いて決めています。 短いものが多いと思うのでさくっと読めます。

ある朝目を覚ました公爵令嬢マリア・ルージュ。 いつもと同じ優雅な目覚めかと思われたが――マリアはすぐに異常に気づく。 ベッドのサイドテーブルに、ナイフで一枚の紙が釘付けにされてい…

これは、童話なのでしょうか。異世界ファンタジーなのでしょうか。それとも、現代ファンタジー？ あらすじ ある日、新聞紙の中にたから島の地図が……これは行くしかない！ たから島へしゅ…

　建国50周年を迎えるパルラメンスカヤ人民共和国の首都アリーグラード。 　パルラメンスカヤ人民共和国の前身国家であったブラミア帝国の“英雄”として語り継がれている【ユルゲン・クリ…

憧れた異世界転生先はティッシュであり、トイペであり、森。 儚く短命で、延命を望む物語。

昼休み。教室には皆、出払って、生徒は一人。 進路志望の紙を書く彼は、思い詰めて『君』に質問をする。 『君』にとても憧れを抱いていた彼は、『君』の返事を聞くけれど――

私が所属しているサークルでは30分２題小説という活動を行っています。メンバーが２つずつお題を紙に書き、くじ引きで一人２つのお題を決めて30分でそのお題に沿った小説を書くという活動…

【けれど、本の中は違う。その薄っぺらな紙の上で、文字の羅列でしかない「ヒーロー」はいつだって私を「ヒロイン」として救い続けた。本を読んでいるあいだだけならば、私はヒロインとして、…

　現役アイドル馬場日和の義理チョコの上に、不吉な手紙が置かれていた。 『このチョコレートには爆弾が仕掛けられている。食べずに捨てろ！』 　果たして誰が何の目的でこのような紙を置い…

同じ高校に通う先輩、緑川緑彩に恋をしていた白石白太はクリスマスパーティーで緑彩に振られてしまい、1人で街を彷徨っていた。 そんなとき、白太は大勢の人に踏みつけられた1枚の紙を見つ…

詩のような小説のような物です。 13才だった中学2年生時の作品です。 純粋で少女漫画のような恋愛物を目指しました。 読んで頂けたら嬉しいです。

主人公の字並凛(あざなみりん)少年は、毎日ひたすら絵を描いていた。平凡な当たり前の日常を奪われた自分は何を思い、なぜ紙と向き合うのか？

アジア東部における紀年法の一種、元号。 年を単位とするが改元は一年の途中でも行われ、一年未満で改元されたこともある。 日本において、二四八番目として新元号『令和』が発表された。 …

三周年とは、三年の時間が経過したこと。 三年前を思いだしてごらん あんなこと、こんなことがあったでしょう 早押しクイズに明け暮れて いくつになってもわすれない KAC2「二番じ…

限界しりとりとは、持ち時間があるなかで行う、文字数縛りしりとりである。 大きい数を答えるには知識が、小さい数を引くには運が必要となる。 いま、互いの知識と運が試される！ KAC…

あるなしクイズとは、あるの方には共通点があって、なしの方にはない、というクイズです。 解くには、知識とひらめきが重要です。 KAC2「二番じゃ駄目なんですか？」 https:/…

あなたへの想いを伝えたくてペンをとってはみたものの、いざ書きはじめるとどれもしっくりこない。 悪戦苦闘を繰り返す中、ついに自分の想いにピッタリの表現方法を見つける。 カクヨム3…

病的なリアリストである僕に初めて好きな子ができた。 ある日、不思議な老人から書いた恋愛小説を現実にする紙とペンをもらう。 恋を成就させたいが、リアリストである僕に文才があるはずも…

「書くもの！何か書くもの！」その言葉と共に異世界に引きずり込まれた宿題レポート作成中の高校生の大冒険。