「石 ショートショート」を含む小説

石への暴行は残酷描写ですか？ カラフライトなんて宝石は実在しません、ファンタジーです

　明日、世界が終わる隕石が落下する。 　それを止める兵器があるというが、成功する確率はおよそ二分の一。 　その中で、主人公は独りを目指して、運命の人と出会うが、世界は二分の一…

世界終末の日、トラクターに轢殺されかけた自称ラッキーマンの私は、背中にガッツリ死神を背負った鉄腕の青年に助けられる。 「隕石は僕が止めますので」「じゃあ私は応援しますので」 核ミ…

滋賀と言えば琵琶湖、ですが余呉湖という湖もまた有名。

「鉱石の記憶」を聴くことができる『鉱石』ラジオ。 これで流れ星の記憶に耳を澄ませたのなら、宇宙旅行の一幕が見られるだろうか？ ※他のサイトでも公開しています。

世界から猫が消えた。 猫という動物は概念になり、猫植物や猫石や猫星になった。 こんな世界になって出会った一匹の星と俺の話。 アルファポリスとノベルアップに投稿しています。この…

異世界へやってきて三ヶ月ほどが経った。 冒険者として、この世界に馴染んできた元女子高生・上城ユカは、とある町の長老から、 塔に住む魔女の安否確認を頼まれる。 デタラメに入り組んだ…

これは五月雨に意思を穿たれたときと、甘ダレに意思を穿たれたかなり、しょうもない話。

子泣きじじいのことは誰でも知っているだろう。赤ん坊の泣き声をまねて人をおびき寄せ、ひとたび取りつくと石のように重くなって相手を押しつぶしてしまうという妖怪だ――。

肩がこり固まった男が、世界を救うお話

主にTwitterからの転載です。 ※2024/1/31更新：公募に応募するため、 「三題噺.029：ニコニコ、財布、暗黒」 「三題噺.071：亀、キス、自転車」 「三題噺.1…

なんの意味もないお話

割り切り屋さんはなんでも割れる。 石もガラスも票も海も。 当然、割り切れない想いだって割れるんだろう。

時は西暦２０５２年。一億以上も宇宙に漂うスペースデブリ（宇宙ゴミ）は深刻な問題となっていた。 人類に代わり、宇宙空間でデブリの処理業務を行う人型アンドロイド、イブキとグレン。そん…

かの有名な「笠地蔵」は石だけあって、令和の現代も現存していた。 しかし、気候変動のためか冬は雪が少なくなったのはいいが灼熱の夏は山でも厳しい。 そんな中、「涼しくしてくれたら何か…

１日の終わり。 都会においては人が街からいなくなるのは考え難い。 でも、ここに人はいない。 ただ街があるだけ。 人が作り出した石と鉄でできた、空っぽの街が。 人の作り出した灯りに…

短編を上げるより、短編集にした方がリワード効率が良いんですって。 何も考えずに書いた物がほとんどなので、玉石の石しか有りません。あしからず。

小中学生のための楽しい読書時間になるように書きあげました。大人の方も笑って読んでもらえると嬉しいです！主人公の碧人（あおと）は父親の顔を知りません。父はずーっと仕事に行っていると…