小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「東日本大震災 津波」を含む小説

21〜32件を表示
全32件
東日本大震災
津波
週間ランキング
表示多め

あの日を境に／
走乍考多（そうさ　こうた）

亡き母が仕立てたウエディングドレスを自宅に飾り続ける娘。自分が建てた自慢の家で母を亡くした建設会社の社長。避難誘導中に殉職した警察官の息子を想う両親。棺代わりにミカン箱で幼児を火…
巨大災害によって人生が一変した人々の群像劇
走乍考多（そうさ　こうた）
1話目から読む

ビ☆タカラ～異世界に落ちた俺は、女の子について行くしかできない～／
亜逢　愛

【ＰＲ文】 　高１の鷹大（たかひろ）は、山の崖から転落し、走馬灯を見て生きるのを諦（あきら）めてしまう。 　だが、生（せい）を諦めるのは脳細胞なのだ。他の細胞たちは必死に生きよ…
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
異世界の女の子たちに過酷な難題が次々と……俺は２人を助けたい！
亜逢　愛
命を懸けた冒険が始まる
合間　妹子
1話目から読む

花火の梯子。君と出会ったあの日の花火は人生で一番輝いていた。あの日……君と出会えたのは、あの夜空に輝く花火があったから。／
さかき原枝都は（さかきはらえつは）

この辛く悲しい出来事は私たち二人を紡ぐ。 この物語に入り込める人だけが涙を流す。 涙を流すことを忘れた私は、担当になった主治医。杉村将哉によって救われた。 すでに人としての心を…
  • ★16
  • 恋愛
  • 完結済 52話
  • 165,534文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
夜空に輝く花火の下で偶然出会った彼女は……僕の大切な人に似ていた。
さかき原枝都は（さかきはらえつは）
1話目から読む

ブルームーン　～震災悲話～／
石渡正佳

２０１１年３月１１日、業務上過失致死罪の容疑で留置されていた警察署が東日本大震災の津波で全壊しながらも九死に一生を得た児玉軍司は、翌朝、同房の５人と共に仮放免される。津波に被災し…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
大震災と原発事故に秘められたラブストーリー
石渡正佳
1話目から読む

猫の都合をきいてきて／
斉藤ハゼ

東日本大震災の周縁を巡る、東北出身者たちを描いた連作集。 宮城出身の小野せり子（だいたい30歳）と、秋田出身数井一人（30歳は過ぎました）を中心に、淡々とした記憶や旅をつづります…
東日本大震災の周縁を巡る、東北出身者たちを描いた連作集。
斉藤ハゼ
1話目から読む

イリエの情景　～被災地さんぽめぐり～／
今田ずんばあらず

大学二年生の依利江が旅の誘いを受けたのは、夏休みも近い放課後の小田急線だった。 旅の行先は、東日本大震災津波被災地、東北！ 発案者は同じ学科生の三ツ葉。 インドアで人に流されやす…
これが、被災地青春ロードムービーだ。
今田ずんばあらず
東日本大震災の被災地がどんな風になっているのか興味のある方へ
いきと
1話目から読む

２０１１　３.１１　１４：４６／
おおさわ

　エッセイ・ノンフィクションの週間ランキング最高8位、24,476文字。 　東日本大震災の当時を、ふと振り返ってみようと思いました。熊本の地震があったばかりになのに？　と不謹慎…
再び、立ち上がる――その日――
おおさわ
考えさせられます。
火野陽登《ヒノハル》
1話目から読む

替え玉／
今田ずんばあらず

　ホームセンターの全国チェーン、モチダホーム一関店がオープンして二〇日が経つ。 　照明売場の部門長に配属された青年・戸田は多忙な日々を送っていた。 　彼と被災地を結ぶキッカケは、…
被災地×ホームセンター　モチダホーム一関店販売員のある休日。
今田ずんばあらず
これで終わっちゃうの、もったいなくないですか？
@kuronekoya
1話目から読む

カフェ ＊ CORAL／
朝星青大

津波の被害は九十九里でも起きていた。カフェ＊CORAL は復興の証
朝星青大
1話目から読む

行き止まりの交差点／
@hirosui

2011.3.11……東日本大震災…… あの大津波の映像を見ながら、これは絶対に忘れるはずはないと思っていたのに、3年後の2014年……、カーラジオから聞こえたパーソナリティの…
あの東日本大震災を忘れないために、自分になにができるのだろうか？
@hirosui
1話目から読む

日本で二番目に低い山が一番になった！／
駅員3

かつて一番低いと言われていた『山』は、その地位を奪われ二番に甘んじていた。 ところが、東日本大震災で津波の直撃を受けた『山』は・・・・はたしてどうなったのか！？
日本で一番高い山は富士山！　では一番低い山はどこか？
駅員3
天保山が低さのナンバーワンを譲ってしまった！
kokekko
1話目から読む

三陸の銀河鉄道は海の上を走る／
荒沢外記

　百年後まで大津波から町を守るという壁の様な「巨大防潮堤」。これを黙って眺めて暮らすのか、それとも利用して暮らすのか。被災休止中の「陸泉鉄道」は元の地域交通機関として蘇る事ができ…
予算など無い！それでも、ＳＬ観光鉄道を創った震災復興小説
荒沢外記
綿密なルポ風フィクション。鉄道好きにはたまらない！
今田ずんばあらず
1話目から読む
前へ
12

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム