「推し活 ライトノベル」を含む小説

ある日、現代社会においてモブとされる俺「田中」は、推しと推しのライブ会場ごと異世界召喚されてしまう。しかも、召喚された先は女性が虐げられる男の国で……！？ 　くそっ、推しのかぐや…

【KAC2022】参加作品です。 ～あらすじ～ 　春。高校に入学して間もないある日。隠れオタクだった女子高生――文（あや）は推しの缶バッチを装着した通学バックで登校した。これ…

　神通力を持つ、最凶の妖刀『血啜り』の番外編です。今回は美玖が江戸時代の歌舞伎役者、片岡宗十郎に、ほわん、とする話です。

3年勤めたコンピュータ会社を辞めた僕は、居酒屋で偶然まりむと出会ってしまう。まりむは地下アイドルだった。僕はその日からまりむにどっぷりハマってしまうが、そこには思わぬ落とし穴が……

市立国潟高等学校には将棋ミステリー同好会をはじめとして様々な部活・同好会が存在していた。 様々な部活動がある中、文芸部は週一で校内新聞を発行する仕事を務めていた。 今日も、新聞発…

【KAC2022「推し活」参加作品】 熱に浮かされながら書きました。 そういうことにさせてください。

　月篠 栞、22歳。 　彼女はデビュー3年目の声優だった。 　このオーディションが駄目だったら、もう……声優を続けるのは諦めよう。 　そんな決意のもとに挑んだオーディションの…

・あらすじ 　とあるVTuberは、次回の配信内容を悩んだ結果、あるものを発見し、それに対して『推し活』をすればいい、そう思いつく。 ※本作はフィクションです。 ※同じKAC2…

【読了時間一分ちょっと】 「なにやってんの？」 「……推し活」 ※KAC20222参加作品。

裕翔（ひろと）と、アイドル活動をしている隣の家の万穂絽（まほろ）は幼馴染。 この日も、万穂絽は裕翔の部屋に漫画を読みに来て——。

世界を滅ぼそうと思った魔王。いつのまにか勇者に夢中になっていた。 頑張れ勇者。かっこいいところを見せてくれ勇者。 魔王は『推し活』を続ける。 ※KAC2022第二回「推し活」参…

絶世の美少女ジュンコちゃんは私に言った。「推し活」とはどうすればいいのかと。 私は答えた。「自分の尊いと思うものを讃えたらいいんだよ」 思えばそれが始まりだった。ジュンコちゃんの…

大好きなネットアイドルは似てるなと思ってた幼なじみでした。 ほわほわラブコメ。

私、現在高校２年の七海。 誰にも内緒で、とある地下アイドルの【推し活】をしてるの。 だって、私の【推し】は････

忠長: 今回はただ巻き込まれただけ。 友里: 声優、桐谷瑚乃香として活動中。忠長とは同じ高校に通っている。 初寧: 忠長の使用人。生粋のオタク。おっちょこちょい。 『イセソン』:…

三十歳まで貫いた童貞で『魔法使い』の異名を家族から着けられた誕生日。別にいいだろう？　仕事は辛いが推しのVtuberが居るから生きていける……そんなある日、会社の後輩にプロポーズ…

自分の存在が曖昧だった水城哀歌。 気づけば不思議な声が聞こえていた。 「さあ、僕の推し、いってらっしゃい」 温かな言葉と共に再び地上へ――。

キューピッドくんはショタである。ほんとはそうでもないけれど、とりあえず、表向きには。 「いやー、他人のクソデカ感情ってほんと面白いよね！おいしくて楽しい、恋ってほんと周回効率最…