概要
僕は信じない。推してた『V』が今の奥さんだなんて
三十歳まで貫いた童貞で『魔法使い』の異名を家族から着けられた誕生日。別にいいだろう? 仕事は辛いが推しのVtuberが居るから生きていける……そんなある日、会社の後輩にプロポーズされた。
「養ってください!!!」
随分と直球な言葉に続いた一言が、
「これからも!!!」
引っかかっては居たんだよな……
「養ってください!!!」
随分と直球な言葉に続いた一言が、
「これからも!!!」
引っかかっては居たんだよな……
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?