「幽霊・霊感」を含む小説

どこまでが真実か？盛ってない？とよく言われる私の周りでおこる怪談話。霊能力は全くないけれど優良物件に住むうちに感じるようになってしまった私の、怖い話し。

見知らぬ部屋。誰かもわからない死体。思い出せない記憶。 そんな中で、気付いてしまった。自分が死んでいることを。 その後出会う双子の少年少女。 死してなお自分を認識してくれる…

里奈の部署に異動した来た一人の女子社員。里奈はその人物に突然、あなたの守護霊が見えると声をかけられる。にわかには信じられない里奈だったが……。

　もとは、とある「私にしかできないこと」がお題の短編コンテスト応募用に書いたもの。 　また、当初はそんな予定なかったけど、こちらのやはりコンテスト用に書いた心霊ホラー系現代ファン…

「俺のこと、見えるの？」 彼は確かに、初恋の男の子。 なのに・・・なんで幽霊なの!? ちょっぴり霊感があるだけなのに、なぜかあなたは見えるんです。 私にしか見えない彼…

　緒方光は高校最後の旅行を山籠もりに当てた。 　霊感を高めて戻ってくると川に向かう。そこには愛しい人がいた。 　幽霊ではあるが一目惚れした。光は初めての会話に喜び、 　能力を使っ…

昔はヒーローみたいに泣き虫な私を助けてくれたお兄ちゃん。 霊感に目覚めて驚かせてしまってからは、バツが悪いのかヒーローみたいには助けてくれず…でも、些細なワガママは聞いてくれる優…

柚樹(ゆうき)は普通の人間よりも特異体質だった。 第六感というやつだろう、と自分では思っている。 そんな柚樹の元に一年前、唐突に現れた黒髪の女の子。 地縛霊よろしく傍に居る沙夜(…

知り合いの幽霊のススメで星花女子学園に入学した三神絵凛(みかみえりん)。 そんな彼女は、小学生時代からなんとなく見てきたYouTuberと学園でばったり出会う。 そんなYouTu…

第六感というお題を基に書いたSF／ホラー短編です。 どこかトワイライトゾーンのような、世にも奇妙な物語のような、そんな雰囲気を醸す作品です。

深刻そうな母は枕元に出る幽霊に恐怖しているが、実は今もそこかしこに幽霊が現れている。 しかし母は気づかない、鈍感だから。 ※202105に書いたものを修正してアップしています。

　幽霊が見えてしまう少年は今まで幽霊に関わろうとはしてこなかったが、少女の幽霊になつかれてしまって…。 静かに目立たず暮らして行きたい少年が今日も厄介ごとを頼まれる話。

霊感がある人だけが、幽霊が見える。そんな風に思っている方に、教えたい事があるのです。

※近況ノートを使った表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330666458608245 　もとは、とあ…

幽霊や怪異、ガチであったもののみですので怖くないかもしれません。心霊って怖いより不思議だったり驚きの方が強いかもしれませんね。幽霊を見てしまう方にははただの日常です。ただ、霊を見…

＜KAC2021４　ホラー・ミステリー＞参加作品。 前払い格安で借りたアパートは事故物件だった。自称霊能力者の彼に部屋を見てもらうと、はっきりと彼にはそれが見えるらしい、そして彼…

ある日、突然、親友から告白された———— KAC参加作品④

【ジャンル別日間ランキング、第3位達成！】 全国模試で一位を取った天才少女、三神絵凛。 彼女は、勉強ができない姉たちのことが大嫌い。 そんな彼女が信じられるのは幽霊だけ。 ある…

ある朝忽然と彼女が消えてしまった。交差点の信号機の横に浮いていた彼女。付き纏われて、つき合わされて、迷惑だと思っていたのに、俺の心に小さな隙間ができた。 ＊＊＊＊＊ 小説家に…