「一コマ」を含む小説

　北欧の真珠ことゼライヒ女王国で暮らすリーエは、十五歳で施術を受けた脳腫瘍の摘出を切っ掛けに、鬱病を発症。十五歳から病院内の学校で学習するも、高校課程の単位は取れず、無職のまま職…

過去に投稿した【肉じゃが】と同じ登場人物です。気に入ったので別の日の一コマを書きました。

作者が気に入ったのでシリーズ化しました。どれも単発の日常一コマエピソードなのでどこから読んでも大丈夫です。 主人公の佐藤君の下の名前は穂高です。

暑さに負けそうなサラリーマンの日常の一コマです。サクッと読める短めのお話しです。

中学生の息子2人が頑張って肉じゃがを作るだけのほのぼの日常ストーリーです。短めなのでサクッと読めます。

ダウナー系？の彼女と過ごす一コマ

クロノヒョウさんの自主企画「第59回2000文字以内でお題に挑戦！」参加作品です。 お題が「聴こえないメロディ―」ということで、音楽の話を書きました。 傲慢作曲科学生とプライド…

一杯の飲み物を前にした時、人は時に遠い記憶の扉を開く。『クランベリージュースとアイスコーヒー』は、そんな日常の一コマから始まる物語。春の柔らかな日差しの中、立ち寄った懐かしいカフ…

女の子はお砂糖とスパイスと素敵なもので出来ている。 じゃあ、気になるあの人は？ 仕事中だけど、気になる人とのひととき。他愛もない話をしながらその時を噛み締める日々を送っていた。…

【自主企画】😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～ に参加する為に書いたショートストーリーです！ 夏休みの小学生と、そのお母さんの一…

夜の子供部屋に２つの影が忍び込む。 影の役目は子供を「連れていく」こと。 それなのに全然それどころじゃなくて……！

別宅と呼んでいた友達の家で、夜通し遊んでいた際の、ほんの一コマ。

幼い頃からの婚約者に会う機会もなく、そのお膝元に屋敷を買うことになった。 異世界ファンタジー長編『魔法使いは謳われない』シリーズより、本編の約４年前の一コマ。 本作は2021年…

遠い未来の話。 世界に取り残されたたった一人の人間と、あるものを探し求めて星にやってきた異界の生物の出会いの瞬間を書いた、ただの日常の一コマ ※この物語は法律・法令に反する行…

【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語　参加作品 地方へ出張し、仕事が終わった後で時間があったので駅周辺を見て回っていた。 その時にあった偶然というのかなんとい…

受験勉強に疲れて果てても、雨と青木さんだけが励みになる....日常の一コマにある励ましの物語。

狼な幼馴染の白野に噛まれる青年黒斗。お互いが大切な人同士だが、でも付き合ってる訳じゃない。けれど毎日のように噛まれてしまう。彼はきっと気づかない、それがなんなのか。 そんな日々の…

夜が好きな僕が月を見て感じたこととは

こんにちは、BL愛して四半世紀の（あれ、それで足りるか？）あとみくです。 ここは東京のど真ん中、若者の街。 服を買いに来た男の子たち、カフェで勉強する高校生（DK）、リモートで…