「こつこつ」を含む小説

ああ、繋がった。 どうも。 ―ザザッ―出版の夕月です。 今回は取材に応じて頂きありがとうございます。 ああ、はい、取材は私だけで。 そちらにお伺いする形で――― いえ、その…

　主人公をオカルト研究部部長『大蓮サバコ』に据えたオムニバス形式の短編ホラー、大蓮サバコシリーズとしてこつこつ思いついたホラーストーリーをここに出力していきます。

東京都二十四区・新東京島通称「トリカゴ」は、地球侵略戦争に負けた異星人達の残党、、またはその二世や三世、そして日本本土に居られなくなったわけありの日本人たちが住む、日本が定めた特…

4月7日、立花こまりは誓った。 1年後の今日「自分自身を好きになっていなければ、自分の人生に終止符をうつ」と。 34歳、職なし友なし気力なしの自己肯定感底辺女は変われるのか？36…

かつて『帝国』に竜騎士とよばれる者たちがいた。 主人公の少年・ストーンは、漁師だった父の友人・ ドラッケンに剣術を習っていた。 ストーンは、幼馴染の美少女・ピティをめぐり、 …

俺の名前はアッシュ。過労死でゲーム風異世界にきた転生者だ。迷宮都市の冒険者であり、上級職の司教だ。スキルポイントは筋力、体力、信仰に振っている。アンバサ戦士とか呼ばれるステ振りだ…

とある大学生は、毎日午前一時に鳴る正体不明の音に、悩まされていた。

生まれながらの貧乏、根暗でブサイク 後ろが見れないどころか、前が見れていない なんなら未来も見れない そんな全てにおいてダメ女 と 社長令嬢のお金持ちでクラスの人気…

あめんぼあかいな　あいうえお うきもにこえびもおよいでる かきのきくりのき　かきくけこ きつつきこつこつかれけやき ささげにすをかけ　さしすせそ そのうおあさせでさしま…

だれかの心に響きますように。

　練習しながらこつこつと、書いて楽しんでいきたいな 　皆に笑ってもらえるように、自分も楽しめるように、少しずつ、少しずつ 　上演してくれる人とか、もしいたら、きっと完璧になるはず

お金を使いたいけど使いたくない。 毎日こつこつ、スマホアプリで少女漫画を読み漁るＯＬ。 30歳を前にして、少女漫画なんて読んでるなんてバレたら――。 「あ、それ読んでるんですね」…

　南極。この地球で最も南で最も寒い場所の分厚い氷の下に、ニンゲンたちを敵視するペンギンたちの王国がありました！ 　ニンゲンから食料をひたすらに奪う王国のペンギンたち。しかし、その…

おはようございます。 　このたびは、ちらっとでもここまで読んでいただき、ありがとう存じます。 　困ったことに、まえがきなるものを書いたことがございませんので、失礼があったらど…

何編あるのだろうか。 お蔵入りしているわたしの短編小説。 世に出ることのなかった、日の目を見なかったわが愛しの短編を集めてみました。 こんな小説を生涯こつこつと、北関東の極みので…

　書籍化を夢見てこつこつ小説を書き続けるものの、未だ報われない主人公の下に現れたのは、人語を操るそれは腹立たしい小鳥。 　「夢ぇ？　ハッハー！　んなもんおっちゃんにかかれば、あ…

ベッドに入ってから眠るまでの少しの時間。貴方が素敵な夢を見られる様、御伽噺を紡ぎましょう。 1話目[コンセント、図書館、木槌]がお題の三題噺。 2話目[引っ越し、大理石、兀兀(こ…

今年のクリスマスは許嫁で大好きな柚兄様に想いを告げたい……。 １４歳の女学生・柊子は、そう願いながら、手作りのプレゼントを柚希に贈ろうとマフラーをこつこつと編んでいた。 でも、…

　小説家はしばしば、執筆前にこういうプロットや狙いをまとめた企画書を書き、出版社に提出します。「だいたいこういう話です」という構想を編集さんに示すわけですね。それで編集さんからG…