概要
創作を志す方への参考になればと
小説家はしばしば、執筆前にこういうプロットや狙いをまとめた企画書を書き、出版社に提出します。「だいたいこういう話です」という構想を編集さんに示すわけですね。それで編集さんからGOサインが出れば、執筆に取りかかります。
この『詩羽のいる街』の企画書は2006年11月に書いたもの。その前の『アイの物語』(角川書店)がそこそこ当たったので、編集さんに「次も『泣ける系』の話を」と言われ、20年以上前のアマチュア時代からこつこつと構想していた話をプロットにまとめてみたわけです。
この約1年後、2007年12月に執筆を開始。雑誌〈野性時代〉2008年3月号より4回連載され、その年のうちに単行本になりました。
『詩羽のいる街』
http://homepage3.nifty.com/hirorin/
この『詩羽のいる街』の企画書は2006年11月に書いたもの。その前の『アイの物語』(角川書店)がそこそこ当たったので、編集さんに「次も『泣ける系』の話を」と言われ、20年以上前のアマチュア時代からこつこつと構想していた話をプロットにまとめてみたわけです。
この約1年後、2007年12月に執筆を開始。雑誌〈野性時代〉2008年3月号より4回連載され、その年のうちに単行本になりました。
『詩羽のいる街』
http://homepage3.nifty.com/hirorin/