「幽霊」を含む小説

僕は見知らぬ部屋で目が覚めた。どうしてここにいるのかもわからず....。 ふと、視線を感じてそちらを向くとそこには黒髪の美少女が！？ これは、一部記憶をなくしてしまった少年と、…

不思議110番　店長の大木　蓮です。 子供の頃から、霊、妖怪、神様、精霊などが見えまして。 見えるだけでなく、話かけられたり、頼まれたり。 ふしぎなこと、怖いこと、面白いことなど…

夢で見たこと、体験したこと、人に聞いた話、はたまたそれは全て虚構なのか。 実際に身の回りで起きた出来事や人から聞いた話を怪談風に脚色したり、脚色してなかったり、夢で見たものを短…

母親と娘２人と霊が暮らした家の話

　ある日、僕は希望を見つけた。

お盆は決まって梓 楓と会う約束をしてる清島 渚。しかし、彼女は数年前に事故で無くなった中学三年生のままの姿をした幽霊だった。 他界した人々が現世に戻れる一年で数日の日……お盆。お…

大学生になり、東京で１人暮らしを始めた俺は最近寝不足だった。ここ数日、夜中の３時にインターホンの音で起こされているからだ。思い余って相談した結果、親友の蔭山君が泊まりに来てくれる…

「記憶の怪談」第２弾（第１弾は「ハロウィンの間違った思い出」https://kakuyomu.jp/works/1177354054891983966）。こちらはラフカディオ・ハ…

初投稿です。学校の部誌の内容を少し変えて投稿しました。誤字脱字などがありましたら、教えて下さい。連載ってほどではないです。二話完結ですので。題名に幽霊って出てきますけど全然怖くな…

　突然ですが読者の皆さんは、怪奇現象や怪異、幽霊や妖怪といった類のものは信じますか？私は、そういった者と遭遇したことも、体験したことも無いものですから、一概に否定することも肯定す…

アル中の“俺”が、うさんくさい不動産屋の友人“鹿波”と、“虎”と“ヤク”を探す話。 ※過去に別名義であげていたが、エタって消したものの再開です。短篇で終わる予定。

【探し物が『解る』】というちょっとした能力を持つ乙木野葉梨は、同じ能力を持ち市内の問題を解決する役所職員である須藤梨李に『橋の上に出る着物姿の幽霊』対処のため呼び出される。 …

小学校最後の夏休みに『学校の七不思議』 を試した5人に起こる恐怖の物語。

夏休み、清水永遠は幽霊の大西結愛と出会う。 結愛は生前の記憶が全く思い出せないらしく、 なんの思い出もないまま成仏するのは嫌だという。生前の記憶が思い出せないならば新しく思い出を…

突然女の子に取り憑いた柳と取り憑かれた凛が日々を過ごしていく。2人はその生活の中でなにを見つけるのだろうか

毎日夜七時、その駅にて起きる怪異。『死霊少女』が現れる。 ※この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。 『ふふっ♪』 ※仕様を縦読…

全６話　あらすじ 毎朝、駅で幽霊を見かける男。 次第にそれを「姉ではないか」と疑い始めるが、男に姉などいなかった。 しかし、幼少の頃の記憶をもとに「見知らぬ姉」を探索する男は、…

大学1年生の勝気な現代人、佐々木乃亜は、ある事をきっかけに花魁の幽霊に憑かれてしまって、幽霊の浄化をする事に！しかしその花魁にはある大きな秘密があって＿＿＿＿？ 幽霊と人間の思…

霊感を持つ者ばかりが集う非公式の部活「オカルト同好会」に入部した新入生、飯島 冬樹。しかし彼は幽霊に会う、不思議な現象に出くわすなどの体験を一切持たなかった。「そういうものに興味…