「好きなこと」を含む小説

主人公は最上王斗（もがみおうと）23歳。 好きなこと・趣味・特技はリーダー。 小学校は6年連続学級委員。 中学・高校は3年連続生徒会長。 現在は内閣総理大臣をしている。 そんな王…

無趣味で特に好きなものもない普通の男子高校生 ――宇宙町 鳴瑠（そらまち なる）。 多趣味で何事も楽しそうにやる普通の女子高校生 ――星降町 璃月（ほしふるまち りつき）。 …

『おおかた奴は、あの娘を囮にして、生き延びているんだぜ』 驚異的生還率を誇る冒険者の青年と、傷だらけの少女の物語。 　必ず生きてダンジョンから戻ってくる彼の「異能」に期待して彼…

自分と仲間に向けたエール。 コロナなんかに負けるかよ！ ※三話から日記のように好きなことを書きます。

　毎週金曜日、深夜、大学の休憩スペース。僕は師匠と話をしながら将棋を指す。師匠はいつもつかみどころのない女性。何を考えているのか、僕にはよく分からない。でも、将棋が好きなことだけ…

人類が消えた。 そんなこんなで数百年。科学の残骸だけを残して消えた人類に対して残った人類、現人類は残された物を最大限に利用して、好きなことだけをして生きていた。 華のセブンティー…

　俺の家は芸術家が多く、俺もきっと有名な芸術家になると言われていた。好きなことも、やりたいことも全部封じ込んで“美”を追求する日々。けして何かかけているわけでもない充実しすぎた日…

　高校一年生の日野　梓（ひの　あずさ）は、兄の同級生である月下　静流（つきした　しずる）先輩に一目惚れした。 　月下先輩は、絵に描いたようなツンデレ美少女で、だれが見ても梓の兄が…

【幼馴染の“お兄ちゃん”と、ずっと一緒。】の 主要な人物たちの幼少期について。 これを読んで頂き、本編も楽しんで下されば･･････。 プリシラは２つ年上のリムに幼い頃から頼っ…

三加北高校には、多種多様な部活がある。 それは、『好きなことを存分に』という理事長の教育方針のたまものだ。 すばらしい教育理念だ。僕もこんな高校に通いたい！ そんなことを思って張…

　中学生の桜庭瞬（さくらばしゅん）は所属する強豪サッカー部でエースとして活躍していた。 　しかし中学最後の大会で「負けたら終わり」というプレッシャーに圧し潰され、チャンスをことご…

好きなことがしたかっただけなのに、最近なんだか苦しいのはなぜだろう……。

コロナのせいで今年は新たに何かを始められなかったから、毎週一本以上の映画を見て感想を書くことを自分に課した。 するとなんとね、どんな趣味より安上がりだってことに気が付いたんだよ！…

女子高生の撫子は、気付くとRPGの中の操作キャラになっていた。 そして自分を操作しているのは、子供の頃から親交のあるリンちゃんだった。

　何をやってもすぐに挫折して中途半端な少年は事故にあって吸血姫として転生してしまう。 　吸血姫の身体はハイスペックで挫折することもなく自分のやりたいように人生を楽しんでいた。 …

王都の外側、歯車と煙突で溢れた稼働街で貸本屋として働く少女フラン。下層階級でありながら好きなことを仕事にできていることに感謝しながら、日々を淡々と、けれど懸命に生きていた。そんな…

俺はこれまで数多の転生を経験してきた。 好きなことをしてきたし、悪逆の限りをつくしてきたという自覚もある。それができたのも、俺はいつでも転生できると分かっていたからだ。 そん…

私は、一人暮らしを始めた。まず、自分の好きなことをしてみよう。けど、私が好きなことってなんだっけ？

「先輩……私のこと……嫌いですか？」 「き……嫌いじゃないよ」 「じゃぁ……好きですか？」 「いや、そ……その」 「好きなんですね！」 「……いや、だから」 「ハッキリしてくださ…

修学旅行で小笠原諸島に行った高校生たち。そこには聡明だが自分の好きなことしか話さない研究者、意味のわからない言葉で話すその助手、殺人鬼、失恋旅行のOLなどが居た。あまりにも先が見…