「←人によっては？ 短編」を含む小説

僕、松永健斗と姉、松永麗良は姉弟で前世の記憶持ち。 そして、知っている人は良く知っているあの、有名陰陽師の生まれ変わりなんだ。 そんな2人の日常とは？ ドタバタラブコメディの予定…

KAC2024 参加作品。 800字の短編。 高校卒業を目前とした主人公は、卒業をすることでむかえる「大人になること」に、はじめて目を向ける。

社会人になったルイカは推しの舞台役者であるよー君ことヨリトの推しをやめることにした。 やめようと思ったきっかけは幼馴染のハツの結婚式に参加したことだった。 ルイカは決断する。推し…

　名作「ロミオとジュリエット」のロミオが、4人になって登場！。　 　ジュリエットは、物語の通り自宅の箱庭でロミオを待っていたが、現れたのはなぜか4人。ジュリエットの怒りは頂点へ！

中学生の長谷川智也には、好きな異性がいる。 それは五つ年上の実兄・博人の恋人、天崎ちゆり。 その叶わぬ恋に悔しき気持ちを蔓延らせながらも智也は二人の行く末を静かに応援していた。…

頑張ってないからじゃない。 頑張る方向がわからない、それだけかもしれない。

第一王子のもとに、差出人不明の箱が届く。その中身とは。

「それを受け取ってもらえたら、オジサンは最高に幸せなのだが？」 窓からは潮の匂いがしていた。 瀬戸は10歳も歳の離れた恋人を目の前に、緊張しているのを気づかれないように、そっと…

浮気癖のある父を見捨て、母と弟は出ていった。私は父と二人ですごした。家庭のことは誰にも話していなかったのに……。

高校卒業後社会人となった主人公は、成人式の振袖に迷い中

・いわゆるたとえ話ですな ・人によっては砂を噛むようですな ・sandboxとは関係ないですな

東方の島国で作られたという、黒漆に金蒔絵の三段重箱。 黄金の梅で飾られた雅な器に、宮廷料理人ラウルはいかなる料理を詰めるのか―― KAC2024・3回目お題「箱」参加作です。 …

この村では子供に伝える。 「人を嫌ってはいけない。間違っても殺意なんて持ってはいけない。」 そうやって、この村はみんな静かに生きている。

KAC2024の第3回お題「箱」で挑戦しました(^-^)短編で前編400字、後編400字の計800文字ぴったしになっております。以下、【あらすじ】と【注意書き】になります↓ 【…

青鳥学園文芸部9月企画『「雨」を題材にしたプロット交換』にて、ジュン（Twitter:@Jun_oretame）さんから頂いたものをもとに書いた短編です。