「置いて」を含む小説

近況ノートに代えて （各作品の読了後に読むと、背景が少し分かるかもしれません。エッセイに近いですが、補助資料として置いておきます）

ある日、友達の丈瑠から遊ばないという誘いがあった。 そしてそれに乗っかる形として他に2人きた。 この仲良し4人で動画を作る？ 一体どこまで伸びていくことができるのか!? タイムリ…

好きだったものは、全部平成に置いてきた。 大人になるにつれ、高校生の時のキラキラを失っていった未華子。 彼女も気づけば35歳独身。結婚も交際もあきらめ気味の彼女の歯車は、…

置き配にまつわる、正体不明の怪奇「はい様」。 はい様宛の置き配を見つけたら、決して近づいてはいけない。 それは呪いだからだ。 はい様が何者か、なぜそんな置き配が街中に見られるの…

幸せな生活を送る家庭の奥さんが事故にあった。それはひどい事故で容姿がわからなくなってしまうほどの大怪我だった。患者家族に精神的ショックを与えないために行われるサブロゲーションプラ…

　夢（主人公その1、男）は幼馴染である実幸（主人公その2、女）に言われ、交換日記をすることに。 　理由？　実幸がやりたいと言ったから。それ以上でもそれ以下でもない。 　────…

思いついたアイデアのメモ＋αで作品の卵になるようなものを置いています。 各話独立しています。 お好きなものからどうぞ

禍死吏（かしり）―――それは人を鏖殺せしめる自然災害。 遥か千年以上もの昔から、黒い月、赤い夜、泥濘、湧き出る脅威「湧人（ゆうと）」との戦いに明け暮れる「人形師」と防災組織「籠目…

いつもの仕事の帰り道。 住宅街にある小さな公園で、白と黒の2匹の子猫を見つけた。 周辺を探してみても親猫は見当たらず、このまま置いて帰るのも気が引けたので連れて帰ることに。 友…

小川未明さんの「赤い蝋燭と人魚」と「人魚姫」をイメージしました。 若い女が、老人の家に赤ちゃんを置いて、姿を消す… その赤ちゃんには、ある秘密があった。 数奇な運命をたどる少女と…

悪逆非道。傲慢。無慈悲。 あらゆる面において恵まれた作中最強の男ユーグラム・アルベイン・クシャナ第三皇子は、唯一、人間性にだけは恵まれなかった。 やがて迎える破滅の未来。そんな…

　僕からの真剣な恋文に対して、彼女からの返事は『あなたの本棚を見せて』というものだった。本棚を見せてということは、あなたの知性を語ってと言っていることに等しい。しかし、自分の家に…

バ美肉してたら何故かリ美肉してたごく普通の男子高校生。下手人は神様で高校卒業までに登録者10万人いったら元に戻してくれるらしい。リスナーに相談したりした結果、出来るかどうかは置い…

一話読み切りを置いていきます リハビリを兼ねてゆるゆると書いたモノたちです ごゆるりとお楽しみいただけたら幸いです

異世界に転生していた男・模栖　甲士（もず　こうじ）。 5歳で前世を思い出したのだが……そのときには既に馬車で運ばれ、追放されている最中だった。 その原因が"まがいもの"という…

乙女ゲームのサポートキャラに転生した私。シナリオ通りの学園に入学したけれど、ヒロインちゃんからは距離を置いている。サポキャラじゃなくて単なるモブとして平穏に学園生活を送るはずが、…

　私、稲見忍は友人の宮島美貴に怪談について訊かれ、それが切っ掛けで七不思議の一部を知っていた親友の斉木桃香を巻き込み怪談こと七不思議に迫っていくことになった。 『比良坂鉄道の夜』…

日本時間で２０２４年６月１５日の午前４時、開催国ドイツ対スコットランドの試合で開幕した、サッカーユーロ２０２４。同年７月１５日の午前４時、スペイン対イングランドの決勝が行われ、ス…

主に短編を書き置いていく場にするつもりです